今日は家で仕事をしていました。午後から京都では珍しいヒョウと雷が鳴り、私は雷
がとても怖く、おまけにヒョウのバラバラ！という音で落ち着かなくて、家中をウロウロしたり
、インターネットなんかで紛らわしていましたが、親友がたまたまピンポーンと来てくれたので、締め切りがまだ先の仕事は先送りにして、お話をしていました。
最近、親友は彼氏が
できたみたい。お話の内容は９０％が彼の事。その人とはたまたま一回会ってちょっとだけ喋ったのですが、その時は聞いていなかったので「どう思った？」なんて聞かれても、印象はおろか顔すらハッキリ覚えていません。人の恋の話を聞く程つまらないモノはなく、そんな時間があったら、絵を描いたり、本を読んだり、もっと時間を有効に使いたいものですが、そんな事を言ってしまっては身も蓋もなく、仲良しの関係が破綻してしまうので、「うんうん。ふ～ん。そうなの。」なんて聞いていました。でも、前の彼は、親友が言う事ばっかり聞いて我慢する感じだったので、私は憤慨し
、「無理して付き合っても長続きしない。恋愛はやっぱり対等でなくては・・・意見を言い合って二人の関係を良くしていくのが良いと思うよ
」なんて、えらそうに言っていたのでした。今度の彼は私といる時みたい（彼女にとって私はホンワカ癒し系なのだそうです）にノビノビしていられるそうです。
私よく癒し系だと言われますが、自分ではそうかなぁ？って感じ。何はともあれ、やっぱり親友には幸せになってもらいたいなぁ～
