鑿の柄付け職人の日常 !!

手道具存続の為に頑張ります。

平成29年三木金物まつり

2017-11-06 06:54:19 | 大工道具
今年も無事終わりました。閉会の時に今年の来場者は16万人と言われてました。


毎年の事ですが初日午前中は当番で刃物供養のブースで受付してますので午前中はいません。


朝一番する事と言えば受付の前に交替で野菜購入に並ぶ事。


今年は天候不順で野菜の出来が悪いみたいです。白菜も小さかったです。




受付に居たら捜して来て下さった職人さんもいらっしゃり凄く嬉しかったです。




ブースでもお声がけ頂いた方々に感謝いたします。出逢いって素晴らしいですね。「ブログ見てます!」って声にも凄く励みになりました。


中でも昨年お預かりした物を持って来られて「調子いい!」って言った下さったのが一番でした。





道具を見てる職人さんも目が凄くまぶしく、益々いい物を作らねば!と力を頂いた2日間でした。


鑿鍛冶屋さんからも「安平さんに付けてもらって!と注文もらった」と言われました。嬉しい限りですね~。


鍛冶屋さんと力を合わせて作っていく道具ですが、よりいい物を作っていこうと改めて思いました。




聞くところによると会場の体育館(下の方)が取り壊しになるようです。三木山総合公園に新しい体育館が出来たのでそちらに変わるって案も出てま


す。判り次第案内させて頂きます。


コメント
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