神楽坂、石畳の街。
神楽坂を代表するこの風景。
テレビ、雑誌、ガイドブックには必ず登場するこの場所。
東京とは思えないくらい風情があります。
左にある旅館「和可奈」は別名「出世旅館」と呼ばれているとか。
昭和を代表する脚本家や小説家がここに泊まり、
数々の作品を生み出したそうです。
昔はこういう風景がたくさんあったんですねぇ。
今は地上げやら再開発やらで町並みは変わっていきますが、
もっとたくさん残っていたらさぞかし素晴らしかったことでしょうね。
素敵・・・
途中にちょっとだけ階段があるのがいいわぁ
迷路に迷い込んだみたい。
普通の家かと思うとレストランだったり、
こんな所に
と驚きがいっぱいの石畳エリアです。
右側の壁沿いにおじさんが座っているのがわかりますでしょうか。
このおじさんはスケッチをしています。
ほんとうに絵になる風景
ゆっくり、ゆっくり歩きたい街。
向こうに見えている赤いのは毘沙門天善國寺。
立っている人たちはレストランに並んでいます。
そのお店が・・・
ル ブルターニュ
そば粉のクレープで作るガレットのお店。
テレビにもよく出てくるお店ですね。
ここもランチの候補に入れてあったのですが、
今回は前を通るだけということで。
とても美味しそうなので、次回はぜひ行ってみようと思います。
【お店の情報はこちらから】
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13000263/
こんな所だって通れちゃう。
道は必ずどこかにつながっているんです。
行き止まりがない・・・
だから歩いているとすっごく楽しい街。
子どもに戻ったような気持ちになります。
石畳エリアを後にして、お土産を買いに軽子坂方面へ。
次回は「まかないこすめ&ちーずけーきかふぇ和遊 編」です。