先日、Twitterにて奇妙な投稿が注目を集めた。
ある人の住むマンションの入り口に苦情の貼り紙があったというもので、そこには「毎夜朝までお経の声がうるさい!!」と白い紙に赤い文字で書かれているというものだった。
しかし、このマンションに住んでいる投稿者によれば、「自分も同じマンションに住んでいる友人も、他の住人も誰もお経の声など聞いた事がない」というのだ・・・(続く) . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
イギリスで幻想的な光景が撮影されて注目を集めている。
こちらは先日、イギリスの沿岸地方を訪れていた親子が目撃し、撮影に成功したものである・・・(続く) . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
1986年、旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所4号炉にて事故が発生、爆発を起こした医療の放射性物質が大気中に放出された。いわゆるチェルノブイリ原子力発電所事故である。
高濃度の放射能汚染を受け、チェルノブイリの一帯は立ち入り禁止区域となり、現在でもほとんど人は立ち入ることはできない。だが、近年ではこの地域に足を踏み入れる人も増えているようだ。それはGoogleのストリートビューでも変わらない。
. . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
筆者によく怪談を聞かせてくれる体験者のひとりに、しげしさんという三重県在住の男性がいる。
しげしさんの母方の祖母・キヨさんの先祖がかつて口寄せをやっていたことから、今も血筋に霊的な存在を感じられるものがいるという。
しげしさんは家庭の事情から幼少期に祖母の家に住んでいたことがあり、庭の隅には祠があったそうだ。
(なんだろう、あれ?)
気になった幼いしげしさんが祠に近寄るべく庭に下りようとし . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
クリスマスに送られたプレゼントが、実は曰く付きのものだったとしたら・・・アメリカのミシシッピ州在住のとある家族は、呪われたプレゼントがクリスマスにやって来て以降、怪現象に悩まされているという。
地元メディアの報道によれば、全てのきっかけはホリデーシーズンに一家の元に届けられたの1台のヴィンテージの乳母車だった。古いものでも使い勝手は良さそうに思えたのだが、それから数日後に奇妙なノックの音や謎の「 . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
筆者によく怪談を聞かせてくれる方々のうちに、斎藤さんという看護師の女性がいる。
斎藤さんの体験は拙著「三重の怖い話」の「切り取り線」などで紹介しているが、斎藤さんの親族にも奇妙な体験があり、そのうち一つを紹介する。
斎藤さんの親族のさださんという女性は、福島県いわき市に生まれ、東京の某大学病院附属看護学校に入学した。卒業後は大学病院で勤務していたが、昭和初期、自身が三〇歳の頃 . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
三重県伊勢市に古市という江戸時代に日本三代遊郭と呼ばれた地がある。
古市は江戸時代以降に伊勢参りをする参拝客の増加に比例して、伊勢神宮参拝後の人々が精進落としをする歓楽街として発達し、最盛期には妓楼七十軒、遊女千人がいたとされている。
伊勢の不夜城とされた古市だが、新道通に現在の伊勢市駅(旧・参宮鉄道山田駅)が出来るとともに、繁華街の中心はそちらへ移っていったという。
. . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
今なお謎めいた海域として知られているバミューダトライアングル。アメリカのフロリダ半島、バミューダ島、プエルトリコの三点を結んだ間に広がる北大西洋の海域では、昔から船や飛行機が行方不明になるとされていた。
そのため「魔の三角海域」と呼ばれてもいた。
しかし現在では、当時の嵐などの悪天候の中での遭難や、人為的な航行ミスによる事故という新災害による事例が憶測を呼んで「消失の相次ぐ魔の海域」と呼ばれる . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
【前編から続く】
「呪い屋」という耳慣れない単語にすみさんが驚いていると、すぐにもう一通Aからメールが届いた。
“すみさんの家のリビングに、霊がいるんですよ。コンタクトを取りますからお待ちを”
それから少しして、Aから入ったメールにはこう記されていた。
“いま、すみさんの家のリビングから、隣の家に霊が逃げていきました。隣の家が呪い屋に依頼してたみたいです . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
これは大阪在住のすみさんという女性の体験談である。
すみさんは幼い頃から霊が見えており、霊に限らず奇妙な出来事が多いと話す。
「これまでは人に話そうと思わなかったのですが、今年五十一歳の誕生日を迎えたことと、娘たちの後押しもあって、不思議な話を誰かに聞いてもらおうと思って」
すみさんの体験はどれも興味深いものだが、中でも印象深かった話をひとつ紹介する。
五年前の初夏のことだった。すみさんが . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
(前編から続く)
しげしさんが、母の大切にしていたフランス人形にかかわる霊的な体験をした翌年のことだ。
受験を前にしたしげしさんは、繰り返し同じ夢を見るようになったという。毎晩のように繰り返す夢の中では、無数の手が自分を引きずりこもうとしている。
(やめろ……!やめてくれ……!)
翌朝、しげしさんが目を覚ましてリビングに下りていくと、 . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
幼少期にネグレクトを受けていた、しげしさんという男性の体験談である。
しげしさんはネグレクトを受けていたため、長く親族のもとを転々としながら育てられた。優しくしてくれる家もあれば、つらく当たられることもあった。
そんな中で、母方の祖母や伯母はひときわ、しげしさんのことを愛してくれたという。祖母や伯母には霊的なものを感じる力があり、しげしさんにもその力は受け継がれていた・・・(続く) . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
海外にて、奇妙な「光る立方体」を目撃したという人の証言が注目を集めている。
8月半ば、アメリカ・アラバマ州在住の女性が夜に自宅で奇妙な物体を発見。時間は深夜の11時30分頃から12時頃で、階下に下りた際に玄関が明るく光っているのを目撃したという。
階段は玄関に面しており、玄関ポーチの様子が見えた。だが、彼女は玄関ドアのガラス越しに、ポーチの一番上の弾に大きくて白い、輝く立方体が置かれているのに . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
これは三重県在住の男性・しげしさんの中学生の頃の体験である。
しげしさんは幼少から複数の霊体験がある男性で、祖母の死をきっかけに、人のオーラや霊的な存在が視えるようになったという。
ネグレクトを受けていたしげしさんは、親族の間を転々とする生活をしながら、中学生となった。家庭環境のこともあり、クラスには中々馴染めず、よく授業をさぼっていた・・・(続く) . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
心霊現象の歴史を紐解いていくと、本当にあった事なのか到底信じられないような事件の記録が出てくる事がある。
テキサス州立大学の宗教学の助教授であるジョセフ・レイコック博士の調査によれば、1906年に南アフリカで奇妙な事件が起きていたという。一種の悪魔憑きの記録だったそうだが、当時村に住んでいたある女性が悪魔に取り憑かれ、「毎日地面から120~150センチの所を浮遊するようになった」というのだ・・・ . . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
書籍紹介
お仕事のご依頼
TV・ラジオ出演、イベント・講演、単行本・雑誌などの原稿執筆、インタビュー・対談のご依頼受付中
▶ご連絡はこちらから
YouTube
ネットラジオ
メールマガジン
有料メルマガ配信サービスフーミーにて「山口敏太郎のサイバーアトランティア ~世界の陰謀・オカルトの真実」配信中
▶お申し込みはこちらから
過去の記事