下の動画は今年初め、英国の民間の心霊研究家チームが幽霊が出ることで有名な建物を調査に訪れた際に撮影されたものである。
夜間で照明もない廃墟の中を手持ちのライトだけで進んでいるため、画面は暗く撮影と散策用のライトによって局所的に照らされているものとなっている。やがて彼らはある部屋にたどり着き、中を覗こうとした。そんな彼らがいる奥の壁に、もう一人の人影が出現するのだ。
壁の中から出てきた人影は、心 . . . 本文を読む
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古来から海には巨大な海蛇の怪物「シー・サーペント」が出現すると言われていた。目撃された場所も年代も幅広く、特に中世には多く目撃されていたようだ。
そんなシー・サーペントを捉えた写真として有名なものはこちらだろう。
透明度の高い青い海の中、巨大なヘビのような黒い物体が体をくねらせながらこちらに向かって泳いできている。シー・サーペントを捉えた代表的なものとされるこの写真は、こちらに迫ってくる怪物の . . . 本文を読む
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17世紀のヨーロッパ各地を渡り歩いていた錬金術士アレクサンダー・シートン。彼はどのようにしてか錬金術を体得、黄金変成に成功し、行く先々でその技を披露して回ったという記録がいくつも残されている。
スコットランドに生まれたシートンは、オランダ人船長の知遇を得てオランダに連れて行ってもらうことになった。
オランダに到着すると、シートンは船長の家族たちの前で、錬金術によって鉛を金に変え、船長一家に . . . 本文を読む
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卑金属を貴金属に変化させるという物質変成の観点だけ見ても、錬金術は驚くべき技術だが、歴史上には、実際に錬金術で卑金属から黄金を生成したとされる話がいくつも残されている。
例えば、イギリスの16世紀の占星術士ジョン・ディーと弟子のエドワード・ケリー。
この2人が降霊術の研究にいそしんでいたある日、ケリーは霊に導かれ、ノースウィックの丘を訪れた。すると、そこで『ダンスタンの書』という錬金術の . . . 本文を読む
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錬金術では、万物は空気・火・土・水の四元素の組み合わせによって構成されていると解釈され、この四元素を組み替え、より高次の物質に変化させることを基本原理としている。
賢者の石もこの四元素を活用して生み出される。
その製法を簡潔にまとめると以下のようになる。
まず大地に布を広げ、布が吸い取った大気中の水分を元にする。この水分を特殊な方法で幾度も蒸留していくと、不純物が除去され、純粋な物質と . . . 本文を読む
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二クスはヨーロッパの北部の国々、ドイツ、スイス、北欧などに伝承されている生物で、川や湖などの淡水に生息している。
語られている地域によって姿は異なるが、通常、雄の場合は蛇や魚、美形の男性など様々な姿に変化すると言われている。雌の場合は上半身が人間の女性で、下半身が魚の姿である。
人魚に近い存在だが、セイレーンと人魚を掛けあわせたような怖ろしい性質を有している・・・
(この続きはこちらか . . . 本文を読む
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お会計とおあいその違いについて goo.gl/da9Lq6
— 山口敏太郎 (@bintarou) 2017年3月29日 - 02:08
十四代目トイレの花子さん 静止画
blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/193…
— 山口敏太郎 (@bintarou) 2017年3月29日 - 08:43
@karlistaz さん、ガチです
— 山口敏 . . . 本文を読む
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