アウトローの民俗学、焼き芋屋の利権と縄張り、番太ネットワーク、番小屋から生まれた交番と焼き芋屋
すっかり、暖かくなってしまったが、寒い時期にはあったかい麺類や焼き芋が
恋しくなる。特に炬燵に入って、ホクホクの焼き芋を食べることは我々日本人に
とって至福の瞬間で ある。
この焼き芋を食べる習慣というのはいつ頃生まれたのであろうか。焼き芋に使
われるさつまいも、元々は中国から琉球に伝わったもの . . . 本文を読む
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プルシャはインド神話に登場する巨人。名前はサンスクリット語で「私」や「人間」、「男性」を意味している。
多くの神話には異形の神や怪物が登場するが、プルシャの姿は群を抜いている。プルシャは千個の頭に千個の目、千本の手足を持つとされているのだ。
世界の最初に登場し、宇宙の卵から生まれたと言われ、インドの叙情詩「リグ・ヴェーダ」ではプルシャの体から全てのものが創造されたと言われている。
人 . . . 本文を読む
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妖怪「缶ころがし」。
面白いでしょう。いつもながらの勝手な命名なのですが、実際にあった団地の怪音現象です。
私の実家は5階建ての市営住宅の4階でした。子供の頃、たまに夜中になると上の階で空き缶を転がすような音がするんですよ。
「コーン! コンコンコンコン コーン」って感じでしょうか。
4畳半の部屋の天井で、数十センチ上空から空き缶を落としたような音が最初にあって、そのままコロコ . . . 本文を読む
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遥か彼方上空を飛行する飛行機の窓からは、普通ならばどこまでも広がる雲海やはるか下の大地が見えるはずだ。
だが、中には奇妙なものが目撃されてしまうケースも存在している。
例えば飛行機の車窓から目撃され、撮影されたUFOといったものがある。
だが、先日旅客機の中から確認されたものは、雲海を突き抜けて伸びる細く長い尖塔のようなものだった。この時飛行機は約4000フィート、上空約1200メートルを飛 . . . 本文を読む
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「この一歩は人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩となるだろう」
これは月面に降り立った宇宙飛行士ルイ・アームストロング船長の言葉だ。この言葉と月面に残された足跡の写真を見たことのある人は多いだろう。確かに、その後も宇宙開発が続いていく事を考えると、この一歩は大きな一歩だったと言える。
この有名な足跡写真と非常によく似たものが火星地表上で発見された。
問題の写真は火星探査機が . . . 本文を読む
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@he_ya210 会場でらしき人は遠目に見たんですが。
— 山口敏太郎 (@bintarou) 2017年4月25日 - 10:27
先週のナイトスクープでなんとなく面白かったのは、山口敏太郎がトイレには妖怪がいるって言ったときの依頼者の顔だった
— トキ (@vale114514) 2017年4月24日 - 22:58
5月18日、山口敏太郎、志月かなで『怪談魔界転 . . . 本文を読む
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