山口県に出没する憑き物の一種。
この地域では、無念の思いで亡くなった死者が生きている人間の体を借りて暴れまわることがあるという。これを「かるさん」という。
髪をぐちゃぐちゃで振り乱しており、服はドロドロになっている。数時間から数日間、体を借りられてしまう。
普通、この現象は生きている大人にしか起きない。だが稀に子供の体を借りる場合があるという・・・・・(この続きはこちらから) . . . 本文を読む
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ある少年が、少なくとも今から1万2千年前に生息していた古代の巨大な象の歯の化石を発見した。
ジュリアン・ギャニオン君(6歳)は先月、家族と一緒にアメリカのミシガン州ダイナソー・ヒル自然保護区を歩いているときに、足下に奇妙なものが転がっているのを発見。「まるで歯みたいだ」と思った少年は、両親に「竜の歯」を見つけたと喜んで報告したという。
ジュリアンくんの両親は家に持ち帰ってから石をよく観察してみ . . . 本文を読む
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UFOといえばアダムスキー型や円盤形、発光体といった形状が大半だが、中にはかなり変わった形状のものも存在している。
先日、アトラスで紹介したのは、稲妻の光る雷雲の中を飛行していた黒い立方体型UFOだった。立方体もどうやって飛行しているのか不思議だが、先日シカゴ上空で目撃された物体はもっと不思議な物体だった。
動画には青空のもと、浮遊してゆっくりと移動していく黒い物体が捉えられている。その物体を . . . 本文を読む
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東京都・山梨県・埼玉県の県境に位置する雲取山に出没する妖怪。
滑落死した犠牲者が姿を変えたものだと言われている。帽子を深くかぶり、足を引きずって歩くのが特徴。帽子は麦わら帽子が多く、体にはタイの僧侶が身に付けているような法衣を身につけている。
鉄サビのような異臭を放っている。近づいてみると耳から血が出ている。
この「ざくろ」に声をかけられても決して返事をしてはいけない。「こんにちは」と声をか . . . 本文を読む
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筆者はポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血をひく魔女として活動している。筆者自身は物心ついた時から霊感が強かった。家系の遺伝の影響もあるが、重症喘息により病弱な幼少期を過ごし、一年の半分以上を病院で入院したが、病院のような所謂「出る場所」にいると霊感は強まるといわれる。
しかし、実は家系や生まれ育った環境がなんであっても、霊視能力は実はどなたでも本来持つ能力である。人は皆が霊性を持ち、魂の中 . . . 本文を読む
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UFOといえばアダムスキー型や円盤形、発光体といった形状が大半だが、中にはかなり変わった形状のものも存在している。
今回海外で注目を集めているのは、アメリカのニュージャージー州で目撃、撮影された奇妙な飛行物体だ。映像には雷が何度も光る嵐の夜空の様子が捉えられているのだが、雲をよく見てみるとその中に黒い立方体のようなものが浮かんでいるのだ。
目撃者によると、「奇妙なほど静かな稲妻」が何度も落ちて . . . 本文を読む
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アトラスでは度々、ホラー映画の題材にもなった曰く付きの物件について報告している。あまりに有名な「お化け屋敷」だとネームバリューもあり、売りに出されたとしても比較的早く好事家によって購入され、宿泊可能になったりゴーストツアーが組まれる事もよくある事だ。だが、今回ばかりは少し話が違ったようだ。
昨年8月、ある夫婦がメリーランド州コテージ・シティに建つ一件の年期の入った屋敷を購入した。夫婦はあまりに物 . . . 本文を読む
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先日、アトラスではネズミの尻尾がなぜか絡まり合って結ばれてしまうという不思議な現象「ラットキング」について紹介した。
この「ラットキング」という現象は欧州を中心に存在が確認されているもので、互いの尻尾が絡まっていることに気づいたネズミ同士がパニックに陥り、お互いに引き離そうとするほど結び目がきつくなって尻尾が結ばれてしまうのでは、という仮説が存在しているが、今も原理は解っていない。
関連記 . . . 本文を読む
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アメリカで有名な未解決殺人事件の一つが「ゾディアック事件」だ。
1960~1970年代にかけてカリフォルニア州北部で発生、住民を恐怖に陥れた連続殺人事件で、サンフランシスコのベイエリアでは少なくとも5件の殺人と数件の殺人未遂が行われたとみられている。奇妙な暗号や犯行声明を残し、今もなお犯人が判明していない「ゾディアック事件」だが、ある調査グループが犯人の正体を突き止めたと発表した。
プレスリリ . . . 本文を読む
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クマムシは驚くべき回復力を持つ生物として知られている。
現在地球上に生息する生物の中で最強と名高いクマムシ。体長1ミリに満たない非常に小さな体に8本の足を持ち、乾眠という特殊な状態下では高温や高圧、真空や放射線にすら耐えるという脅威の耐久力を誇る生物でもある。
そんなクマムシは5億2000万年以上前から生息しており、恐竜など多くの生物を絶滅させた大規模な絶滅イベントを幾度も乗り越えてきた。
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アメリカのある男性が「元カノにかけられた呪いを解けなかった」という理由で霊能力者を訴える、という奇妙なが事件が注目を集めている。
この奇妙な訴訟を起こしたのは、アメリカ・カリフォルニア州に住むマウロ・レストレポさん。彼はかつて付き合っていた女性が依頼した「魔女」に、結婚に対する「不運」の呪いをかけられたいう。その呪いは良いパートナーに巡り会えないとか、結婚生活が不幸に終わるといった内容だった。
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リトアニア在住のある男性の胃から約1キロもの金属が出てきた、という驚きのニュースが報じられた。
発端はとある男性が腹痛を訴え、病院に行った所から始まる。医師が体内の様子を調べるために胃のレントゲン撮影を行った所、なんと男性の胃にはネジやボルト、釘やナイフなど、驚くほど沢山の金属類が入っている事が明らかになったのである。
その重さは実に900グラム。金属片の中には10センチ以上の長さがあるものも . . . 本文を読む
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9月19日よりスペインのカナリア諸島ラ・パルマ島にあるクンブレ ビエハ火山にて50年ぶりに大規模な噴火が発生。住民は避難しているが、火砕流や溶岩は住宅地を飲み込み、海にまで達する状態となっている。噴火から数日たった今も勢いは衰えず、より勢いを増している状態のために同国サンチェス首相はこの島を災害地域に指定、現地に支援を表明している。
そんな中、噴火の真っ最中である火山の近くに「UFO」らしき謎の . . . 本文を読む
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中国はドローン開発で世界的なシェアを誇っていて、また様々な現場で活用が検討されている。中でもドローンを用いたライトショーは見た目にも鮮やかなため、大規模イベントの目玉になる事が多い。
先週金曜日の10月1日、河南省鄭州市の有名なショッピングモール「万達広場」にて、記念日を祝うイベントに約200台のドローンを用いたショーが開催された。
青白く光りながら建物より更に高く舞い上がっていくドローン・・ . . . 本文を読む
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相対性理論で有名な物理学者アルベルト・アインシュタインが、ロズウェルでのUFO墜落事件の調査に協力した!?という驚きの証言が飛び出した。
問題の音源は今から約30年前の1993年に収録されたもので、1947年の夏にアインシュタイン博士と共に仕事をしていたというシャーリー・ライト博士へUFO研究家のシーラ・フランクリン氏がインタビューした際のものである。同じくUFO研究家のアンソニー・ブラガリア氏 . . . 本文を読む
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