陽のあたる介護・・・そして約束の場所へ

誰かの為に何かの為に生きる事が本当の幸せなのかもと感じる今日この頃・・・やはりいつも誰かの笑顔を見続けたいからだと・・・

ある亡くなった入居者の言葉

2017-07-16 04:32:25 | 日記

右利きであったが病気を患い、右手が思うように動かなくなっていた方でした・・

亡くなった後に僕は、その方の偉大さに気づいたんです。

その方が僕の心に残してくださった言葉です

「病を得た私・・・効き手交換・・左手に筆を持たせ拾余年・・念願の書画集拾集完成・・自分のやる気と左手にも・・ありがとう・・・ありがとう・・・次の目標は・・・進歩・・・それはほんの少しでいい・・・」

これを読んだときに・・・涙があふれました・・・・勇気をくれた・・・〇〇さん・・・ありがとう