正月の雰囲気も少しずつ変わりはじめています。
あと1週間で親父が亡くなって1ヶ月がたとうとしております。本当にあっという間の毎日でした。そろそろ母親も落ち着く頃かなと、こんな話をしてみた時のやりとりです。
僕「親父死んでもう少しで1ヶ月だな・・・早いな・・・」
母親「そうだね・・・まだ家にいると思うけどまだ信じられない」
僕「そうだな・・・気分転換に温泉でも言ってくるかい?行きたいっていってたろう?それとも他に行きたい場所あるかい?」
母親「温泉はいいわ・・・・どこか行くならじいちゃん(親父のこと)のところにいきたいわ・・・」
これが・・・今の母親の心の本音だと思う。
お互いが見えない絆を引き合えば・・・・・・間違いなく親父と母親はまた同じ場所で2人で暮らすのだろう・・・。
桜が咲いたら・・・親父と見に行った母親の誕生日に植え替えられた古き桜の木がある場所へ連れて行こうと思う。