先日、行った中学校での「認知症サポーター養成講座」を受けてくれました生徒さんからの感想が届きました。
全て一文字一文字大切に読ませていただきました。
・・・・・涙がでそうでしたね・・・一言一言に・・・。
その中でも嬉しかったのが「私は福祉の仕事に興味があるので今日の話を聞いてすごく役立った。これからは認知症の人を1人の人間として接していきたいと思う」という感想。
やはり「認知症」という言葉は「全て忘れていく」「重大な病気」というイメージがある中で、それを払拭できるお話をして、それを「自分達は間違っていた」と素直に認められるこころに涙がでそうでした。
この先にある福祉を担うだろう世代・・・・そんな世代に介護してもらうのもわるくないかな~と感じた本日の出来事でした~