決められたルールや基準の中で行わなければならないことが福祉の世界では沢山あります。
何人の人達を「このルールがなければ受け入れ出来たのに・・」と、こころが切なくなる出来事も沢山経験してきました。
ひつようとしているひとが、ひつようとしていることを、必要以上に対応できる環境と事業所があれば、ひつようとしているひとたちと、そのひとを取り巻く人達が安心できるのでは・・・とここ数年考えっぱなしでしたが、ようやく夢が現実となる第一歩の扉が本日開きました。
本当に必要とされている人に・・・・本当に困っている人に・・・・本当に支援が必要な方々に・・・・・
まだ先になるかもしれませんが・・・・笑顔は必ず伝染します・・・・。
陽のあたる介護・・・・それがボクの現世でできる最後の仕事なのかもしれませんね。
いつか・・・この話が現実の形となり皆さんの街へ届きますように・・・