旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

富山東部への旅(20180408⁻10)

2018-04-23 09:18:15 | 国内旅行+日帰り

一度に「雪山(北アルプス北部の白馬・朝日岳)、チューリップ、菜の花、桜並木」が見られる春の四重奏と言うパンフレットの画像に魅せられて行って来ました富山県朝日町他への旅。生憎前日に寒冷前線が通過し全国的に荒れ模様で桜は半分諦めて行きました。8日朝、サムーイ!一度に10度以下まで下がる予想に冬支度と春先支度のダブルで荷物がチト増えた。

8日集合が9,30分と遅めでも吹きっさらしの大阪駅コンコースはサムーイ。お馴染みサンダーバードで金沢目指して出発するも途中降ったり止んだりの上風も強そう。金沢からは観光バスで一路富山県朝日町へ。皆さんこの名前ご存知?ジジも知りませんでした。新潟県との県境近くで海沿いの小さい街。こんな所からホンマに白馬岳見えるんかいなと疑いつつ到着。

到着する前にヤット雨はやみ薄日が射し始めた。ラッキー。でも吹き飛ばされそうな強風に目をすぼめてはるか彼方を見れば桜並木は未だ5分ほどは残り健在。雪山も白馬は見えないが背山はハッキリ見えた。今年は桜が早くて菜の花はまだ。早咲きのチューリップは咲いていて何とか「春の四重奏ならぬ三重奏」を見ることが出来ました。

舟川沿いの堤に植えられた桜並木の傍に来ると両岸の桜は8割ほど残っておりヤヤ満足。お天気の所為か人出も少なくて足元はびちゃびちゃでしたがのーんびりと桜を眺めることが出来ました。写真も何とか撮れたのでご覧あれ。このツアー、お一人様ツアーでは珍しいメジャーのシティホテルに2連泊するせいか21名も参加がありました。

少し残念だったのが折角のホテル2連泊なのに夕食は和食続きでした。旬のホタルイカや白エビをあしらった和会席は悪くはないがコースの洋食も試したかった。朝食はバイキング、色とりどりでグー。それよりリーマン風やエライサン風、観光客や学生風などが入り乱れる風景を見るのも楽しかった。今話題の喧しいインバウンド客風は少しだけでこれもグー。

人影もまばらでのーんびり出来る舟川堤

もう葉桜近いのもある。

歩くのイヤならカワイイバスのサービスもあるよ

次第に晴れて雪山も遠くまで見えた。

舟川両岸の桜は健在でした。

全部見えればこんな風景が見られます

チューリプの一部は満開

菜の花が無いのが残念でした。でも三重奏が見えて目の保養には十分でした。

 

コメント (1)
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