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使い古された表現ですが、今年も後僅か。毎年の事ですが、特にしなければならない事やし残した事もないけど、何だか気ぜわしい。そんな中、22日に切符が取れないし、安いし、近くて楽と言うことで今回もライブビューイングに出かけました。
石田昌也氏監修、中村一徳、藤井大介、稲葉太地氏構成、演出で梅田芸術劇場。梅芸で始まって10年、宙組の創立20周年、平成30年、宝塚バウ開場40年と「10、20、30、40」がテーマだとかでジジも知ってるもの、知らないもの含めて懐かしい歌や踊りが専科と4組(宙は東京公演)で進められる。
確か最初の頃は「アデュー〇〇年」と言って1年を回顧して主題歌や名場面を綴る構成で、その後は何とか音楽祭とかで基本の構成やテーマは同じ。但し年々見た目華やかで特にダンスは格別に上手くなったと思うが歌唱は昔も結構歌唱力のあるスターや専科生さんがいてまさに歌劇団だった。
今回はスクリーン一杯に轟さんを筆頭に明日海、珠城、望海、紅さんが勢ぞろいをすると爽快でワクワク感が一杯でした。でもライブ会場のお客さんはただ静かに見守るだけ。今旬の2番手さん以下、選抜メンバーが次々とパフォーマンスを見せてくれるし、何しろどアップが続くから普段はお顔が判らないジジも十分満足。
それに上記スターのMCもありお喋りもお上手で聞こえ易く楽しめました。画面に下級生の名前が出れば言うことなし。何名か目立つ方もアリこれからが楽しみ。舞台を見た時に探してしっかり名前も確認します。舞台装置や衣装は本公演には及ばないが年末に今年のテーマ曲を交え前記のテーマに沿った今昔の場面の再現嬉しく見ました。