旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

淡路島の春 其の二 広田八幡梅林 TJ

2023-03-16 13:58:14 | 花・花・花・花の風土記

皆様方ご存じだと思いますが、淡路島には日本神話の国生みで知られたイザナミ(伊弉冉)、イザナギ(伊弉諾)ご夫妻をお祭りした神社があります。そのせいか淡路、特に南淡路には神社が多いような気がします。

村上家の一本しだれ梅を見た後、兵庫県南あわじ市広田 広田1034にも梅林があると聞き立ち寄りました。梅林は広田八幡神社の脊山に階段状の回遊路が作られ植えられていました。

神社の由緒は寿永3年(1184年)、源頼朝が平家追討の際、摂津国広田神社に戦勝を祈願するとともに、当広田の地に同社を寄進し、後に八幡大神を合祀しこれを主神とし本殿に勧請したと伝えられているとか。

広田地区は古くから梅の名所として知られており、広田梅林はこれらの梅林の復元を目指して昭和41年に旧緑町老人クラブを中心に敷地5,000平方メートルに南高、鶯宿併せて300本を植樹され、大切に管理されてきました。

平成17年度には憩いの場づくりとして、市が拡張工事を行い、新たに150本の梅と50本の桜を植樹したほか、駐車場とお手洗いが整備されました。小学生が植樹した若木も結構見られました。

小学生が植樹した白しだれ

すっかり大きくなった白梅

最初の場所には白梅が多かった

白梅に何故か一か所だけピンクが

立派な木もありました

市街地が遠望できます

ここからは紅系が多かったA

B

C

D

最後は白梅紅梅と仲良く

 

ビオラさん 「淡路島の春 その一 一本しだれ梅の記事」に過分な応援コメントウレシイデス。「・コメント  今日は〜。 すごいスケール感の、枝垂れ梅ですね〜 めちゃ綺麗〜 その美しさに・・・、 樹齢70年の貫禄と、丹精込めて、剪定等のお手入れされているんだろうな〜って、感心しつつ、拝見させていただきました〜 バックの、美しい瓦屋根が、枝垂れ梅と良い雰囲気で、素敵なショットが、撮影できましたね〜 そして、 巨木の樹勢からの、花びらの絨毯〜、静と動が感じられ、良い感じです〜 私は、花びらの絨毯とか・・・、すごく惹かれるものがあります〜? 美しいお写真のup〜、とっても、楽しませていただきました〜 素敵な午後を、お過ごし下さいね〜 ティーガーデン」

TJ 村上家のご当主さんはすでに物故され残されたご家族や関係者がお守りされて見せて下さっているそうです。屋根瓦をもっと強調して撮ればよかったと反省しております。

ベルさん 「淡路島の春 その一 一本しだれ梅の記事」に応援(人''▽`)ありがとうです。「・コメント  こんばんは これはまた立派なしだれ梅ですね 幹回りが10m見事な大きさ 幹がしっかりしてるからこれだけの枝ぶりの木に育つんですね 根元も踏まれてないから木にとってはいい条件で根も張れてるんでしょう 満開少し過ぎて花吹雪の時期に見られて綺麗だったでしょ いい時期に行かれましたね」

TJ ほんとは2月下旬くらいが天辺まで盛りでもう少し豪華な感じではなかったかなと思います。写真は一瞬一期一会の産物ですからその時々のベストで撮れればいかなと思います。

 

コメント (2)
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