タヒチ島から見たモーレア島の夕景
タヒチ旅 行記 20070515-22(モーレア島)
2006年に行ったタイ・チェンマイ旅行の添乗員が個人的に高齢者ばかりを募った個人旅行に近いツアーでした。60-80台まで8人。夫婦と姉妹、後は女独り者と僕。
タヒチは一度は訪れたいと思っていましたが、最近は一部の新婚さんやダイバーなどが行く程度で、エールフランスが日本からの就航を辞めた位今はメジャーな旅先ではない。
エア・タヒチ・ヌイというタヒチの航空会社が東京へ週3便就航し、その内1便だけが関空経由なのですが、5月15日(火)の出発便は7割程度の乗客でした。
11時間余の飛行を経て着いたタヒチ島の首都パペーテは秋の入り口。爽やかな風と真っ青な海と空と期待通りの風景が出迎えてくれました。
南緯16度、ハワイの南4000kmに位置するタヒチ島は大小118の島嶼群からなる仏領ポリネシアの首都や自治政府がある所で小都会風という所。映画、小説、ゴーギャンの描くイメージとはやや距離がある感じ。
かっての映画やミュージカル「南太平洋」バリハイのモデルになった「モーレア島」へ行く前に少しだけパペーテ市内を周遊。古い市場以外に特に見所も無さそうで単なる時間潰し。
16時発の高速船で「モーレア島」へ移動。憧れの?「水上コテージ」に案内されたのが18時。期待通りというか見聞きした通りと言うかどんなものかは画像をご覧下さい。
首都パペーテの街角
パペーテの市場
モーレア島遠望
モーレア島到着
水上コテージから山並みを見る
憧れの水上コテージ
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