幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

カルガモ観察日記・カルガモブルーというブルー

2023-09-13 | 野鳥

「カルガモブルー」という表現を初めて知った。

カルガモが、普段、羽を閉じているときには見えない部分に、鮮やかなブルーの羽がある。

その独特なブルーをカルガモブルーというようである。

 

前の写真の母親から生まれたヒナである。

孵ってから一か月半になる。

 

気を付けて観察していると、このブルーが見られるようになった。

まだ薄いブルーである。

なにか幼い子の、秘密の部分を見せられたような気分になる。

もちろん、このカルガモはまだ成長過程であり、これからブルーがより濃く変わっていくはずである。



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