人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

ダイエットを始めてから

2013年10月13日 08時52分52秒 | 健康管理・予防
 8月12日に人間ドックがあり、肥満を指摘されました。肥満は万病の原因です。昨年も肥満を指摘され、ダイエットに取り組みましたが、途中で挫折してしまいました。今年はダイエットを続けるぞの決心が固く毎日、間食、過食にならないように取り組んでいます。私の運動量は、普通の人の半分以下と思っています。食事を普通の頃と同じように食べていれば、カロリー過多になりこれでは、体重は減りませんね。
 さて、ダイエットを始めてからうれしいことに体重は3kg減りました。年末・年始をこのまま乗り切り春をむかえれば、私のダイエットは成功すると思います。目標は来年8月までにあと4kgの減量です。頑張ります。
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インフルエンザの予防接種に行ってきましました

2013年10月12日 20時56分11秒 | 健康管理・予防
 今年もこれからインフルエンザの季節を向かえますので、朝から仙川のクリックに行って予防接種を受けてきました。
その後は、天気は、快晴。暑い日でしたが、絶好の”街歩き・道歩き”日和なので、歩きに行きました。

 記録

 天気: 快晴。非常に暑い。
 最高気温(℃)[前日差]  31℃[+1]
 最低気温(℃)[前日差]  25℃[+3]
 体調:
 血圧:95/65
<行き>
 自宅出発  10:28:25
 烏山駅西口 10:45:55
 タイム: 18分25秒
<帰り>
 タイム: 18分00秒
 歩行距離:3.5km
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今年の人間ドックの結果

2013年08月25日 12時02分38秒 | 健康管理・予防
 今月人間ドックに行きました。ドックの結果が届き、見て見ると昨年と同様に空腹時の血糖値が高く、今後この値が悪くなると将来、糖尿病になるとの指摘がありました。糖尿病は非常に恐ろしい病気であります。
脳卒中では、自分に健康管理の甘さがあったので、糖尿病は絶対に罹るわけには行かないと思いです。糖尿病対策対策は食生活と運動で適正体重を維持することです。肥満は駄目です。昨年もそう思い減量に取り組みましたが、挫折して1kgの上昇結果となってしまいました。
人間ドックが終わった日から体重の減量に取り組みました。今日までで1kgの減量に成功。年間、5kgの減量と行きたいところですが3kg減量を目標にしてやります。大事なことは脂肪の多い食品を減らし、野菜、魚介類を中心とした食品を取り入れてバランスよく摂取です。それと運動不足にならないように歩行量を増やすことですね。
健康管理の基本は人間ドックの検査項目の意味と自身の検査結果数値をしっかりと把握しておくことです。私は老後を健康に楽しむために障害の他に健康管理の日々です。そのためにはまずは減量と闘うことを始めます。

ご参考までに人間ドックの検査項目の意味と数値をご紹介します。健康に不安のある方は健康診断に行ってくださいね。

人間ドックの検査項目  出典:日本人間ドック協会
http://www.ningen-dock.jp/public/kensa-mikata/?1

1.BMI値
BMI値は身長に見合った体重かどうかを判定する数値です。
BMI指数=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}で算出します。

BMI値計算


要注意       基準範囲 要注意
体格指数(BMI)   18.4以下
(低体重)  18.5~24.9 25.0以上(肥満)
(単位 kg/㎡)

2.血圧

血圧値
血圧値によって心臓のポンプが正常に働いているか、また高血圧・低血圧かを判断します。

        基準範    要注意    異常
血圧 収縮期血圧   129以下 130~159   160以上
拡張期血圧     84以下 85~99   100以上
(単位 ㎜Hg)


3.血液検査

肝臓系検査
●総たんぱく
血液中の総たんぱくの量を表します。
数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど、
高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水などが疑われます。

異常 要注意   基準範囲  要注意    異常
5.9以下 6.0~6.4  6.5~8.0  8.1~9.0   9.1以上
(単位 g/dL)

●アルブミン
血液蛋白のうちで最も多く含まれるのがアルブミンです。
アルブミンは肝臓で合成されます。
肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少します。

基準範囲   要注意   異常
4.0以上   3.6~3.9     3.5以下
(単位 g/dL)

●AST(GOT)とALT(GPT)
AST(GOTともいう)は、心臓、筋肉、肝臓に多く存在する酵素です。ALT(GPTともいう)は肝臓に多く存在する酵素です。
数値が高い場合は急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝、肝臓がん、アルコール性肝炎などが疑われます。

基準範囲   要注意 異常
AST 30以下   31~50  51以上
ALT 30以下   31~50 51以上
(単位 U/L ユニットパーリットル)
GOTのみが高い場合は心筋梗塞、筋肉疾患などが考えられます。

●γ-GTP
γ-GTPは、肝臓や胆道に異常があると血液中の数値が上昇します。
数値が高い場合は、アルコール性肝障害、慢性肝炎、胆汁うっ滞、薬剤性肝障害が疑われます。

基準範囲        要注意   異常
50以下        51~100   101以上
(単位 U/L)

4.腎臓系検査

●クレアチニン(Cr)
アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物です。筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準値に男女差があります。
腎臓でろ過されて尿中に排泄されます。
数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味します。

基準範囲   要注意 異常
男性 1.00以下 1.01-1.29     1.30以上
女性 0.70以下 0.71-0.99     1.00以上
(単位 ㎎/dL)

5.尿酸(UA)

尿酸は、たんぱく質の一種であるプリン体という物質が代謝された後の残りかすのようなものです。
この検査では尿酸の産生・排泄のバランスがとれているかどうかを調べます。
高い数値の場合は、高尿酸血症といいます。高い状態が続くと、結晶として関節に蓄積していき、突然関節痛を起こします。これを痛風発作といいます。また、尿路結石も作られやすくなります。

要注意 基準範囲  要注意   異常
2.0以下 2.1-7.0     7.1~8.9      9.0以上
(単位 ㎎/dL)


6.脂質系検査

●総コレステロール(TC)
血液中にはコレステロールという脂質がふくまれています。ホルモンや細胞膜をつくるうえで大切なものですが、増えすぎると動脈硬化を進め、心筋梗塞などにつながります。
数値が高いと、動脈硬化、脂質代謝異常、甲状腺機能低下症、家族性高脂血症などが疑われます。低い場合は、栄養吸収障害、低βリポたんぱく血症、肝硬変などが疑われます。

異常 基準範囲  要注意    異常
139以下 140~199  200~259   260以上
(単位 ㎎/dL)

●HDLコレステロール
善玉コレステロールと呼ばれるものです。血液中の悪玉コレステロールを回収します。
数値が低いと、脂質代謝異常、動脈硬化が疑われます。

異常 要注意      基準範囲   異常
29以下 30~39      40~119   120以上
(単位 ㎎/dL)

●LDLコレステロール
悪玉コレステロールとよばれるものです。
LDLコレステロールが多すぎると血管壁に蓄積して動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳梗塞を起こす危険性を高めます。

要注意 基準範囲   要注意   異常
59以下 60~119      120~179   180以上
(単位 ㎎/dL)

●中性脂肪(TG)(トリグリセリド)
体内の中でもっとも多い脂肪で、糖質がエネルギーとして脂肪に変化したものです。
数値が高いと動脈硬化を進行させます。
低いと、低βリポたんぱく血症、低栄養などが疑われます。

要注意 基準範囲      要注意   異常
29以下 30~149      150~399   400以上
(単位 ㎎/dL)


7.糖代謝系検査

●血糖値(FPG)
糖とは血液中のブドウ糖のことで、エネルギー源として全身に利用されます。
測定された数値により、ブドウ糖がエネルギー源として適切に利用されているかがわかります。
数値が高い場合は、糖尿病、膵臓癌、ホルモン異常が疑われます。

基準範囲   要注意 異常
99以下    100-125   126以上
(単位 ㎎/dL)


●HbA1c(NGSP)
HbA1c(ヘモグロビン・エーワン・シー)は、過去1~2ヶ月の血糖の平均的な状態を反映するため、糖尿病のコントロールの状態がわかります。
また、空腹時血糖(FPG)が126mg/dL以上かつHbA1c6.5%以上なら糖尿病と判断します。

基準範囲   要注意 異常
5.5以下   5.6-6.4 6.5以上
(単位 %)


8.血球系検査

●赤血球(RBC)
赤血球は肺で取り入れた酸素を全身に運び、不要となった二酸化炭素を回収して肺へ送る役目を担っています。
赤血球の数が多すぎれば多血症、少なすぎれば貧血が疑われます。

異常 要注意   基準範囲   要注意 異常
男性 赤血球 359以下      360-399   400-539 540-599 600以上
女性 赤血球 329以下      330-359   360-489 490-549 550以上
(単位 104/μL マイクロリットル)

●血色素(Hb)(ヘモグロビン)
血色素とは赤血球に含まれるヘムたんぱく質で、酸素の運搬役を果たします。
減少している場合、鉄欠乏性貧血などが考えられます。

●ヘマトクリット(Ht)
血液全体に占める赤血球の割合をヘマトクリットといいます。
数値が低ければ鉄欠乏性貧血などが疑われ、高ければ多血症、脱水などが考えられます。

●MCV・MCH・MCHC
MCVは赤血球の体積を表します。
MCHは赤血球に含まれる血色素量を表します。
MCHC赤血球体積に対する血色素量の割合を示します。
MCVの数値が高いと、ビタミンB12欠乏性貧血、葉酸欠乏性貧血、過剰飲酒が疑われます。
低いと、鉄欠乏性貧血、慢性炎症にともなう貧血が疑われます。

●白血球(WBC)
白血球は細菌などから体を守る働きをしています。
数値が高い場合は細菌感染症にかかっているか、炎症、腫瘍の存在が疑われますが、どこの部位で発生しているかはわかりません。たばこを吸っている人は高値となります。
少ない場合は、ウィルス感染症、薬物アレルギー、再生不良性貧血などが疑われます。

異常 要注意   基準範囲  要注意    異常
2.5以下 2.6~3.1   3.2~8.5  8.6~8.9   9.0以上
(単位 103/μL)

●血小板数(PLT)
血小板は、出血したとき、その部分に粘着して出血を止める役割を果たしています。
数値が高い場合は血小板血症、鉄欠乏性貧血などが疑われ、低い場合は再生不良性貧血などの骨髄での生産の低下、特発性血小板減少性紫斑病などの体の組織での亢進、肝硬変などの脾臓でのプーリングが考えられます。

異常 要注意    基準範囲    要注意    異常
9.9以下 10.0~12.9  13.0~34.9  35.0~39.9  40.0以上
(単位 104/μL)


9.感染症系検査
●CRP
細菌・ウィルスに感染する、がんなどにより組織の傷害がおきる、免疫反応障害などで炎症が発生したときなどに血液中に増加する急性反応物質の1つがCRPです。細菌・ウィルス感染、炎症、がんはないかを調べます。

基準範囲    要注意  異常
0.30以下   0.31-0.99  1.00以上
(単位 ㎎/dL)


●梅毒反応
梅毒に感染しているかを調べます。
ただし、結核、膠原病など梅毒以外でも陽性になることがあり、これを生物学的偽陽性といいます。陽性の場合は区別するために精密検査を受けてください。

基準範囲  異常
陰性(-) 陽性(+)

●HBs抗原
B型肝炎ウィルスに感染していないかを調べます。
陽性の場合は、現在B型肝炎ウィルスが体内にいることを意味します。

基準範囲      異常
陰性(-) 陽性(+)
●HCV抗体
C型肝炎ウィルスに感染していないかを調べます。
陽性の場合は、現在C型肝炎ウィルスが体内にいることを意味します。

基準範囲      異常
陰性(-) 陽性(+)

10.尿検査

蛋白
腎臓の傷害により尿蛋白がふえます。腎炎、糖尿病腎症などが考えられます。

基準範囲   要注意     異常
陰性(-)   (±)(+)    (2+以上)

便
便潜血
便に血が混ざっています。
陽性(+)の場合は、大腸ポリープ、大腸がん、痔などが考えられます。

異常なし      異常
2回とも(-) 1回でも(+)










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人間ドックに行ってきました

2013年08月12日 23時50分13秒 | 健康管理・予防
 今日も35度超えの気温でした。こんなに暑い日ですが、今日は一年に一度の人間ドックの日なのでJR病院に行ってきました。結果は異常無し。でしたが昨年より体重が1kg増加したことで各項目の数値を上げていました。私は障害をもってから運動量は健康な人の半分以下です。でも食べる量は普通の人と同じです。これでは体重は増えてますね。肥満は生活習慣病の原因です。
 昨年より生活習慣の改善、食生活の改善を進めていますがこれからはこれに体重の減量が加わりました。痩せなくてはいけません。
肥満のことを考えたところで、お腹が空いていましたので、JR病院近くのパパミラノに行きランチをしましたが、メニューを見ていましたら美味しそうでパスタランチの大盛りを注文してしまいました。これでは・・・・・・。
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血圧

2013年06月23日 15時43分14秒 | 健康管理・予防
今日の空:


 今日は家でのんびりと休養です。休日のお風呂場、洗面所、トイレ磨きの掃除をしていましたら午後の時間がすぐ過ぎてしまいました。いつものことながら、休日の時間は過ぎるのは、本当に早いですね。今日のお風呂場磨きはジャバを使っての風呂釜掃除です。梅雨の時期は雑菌が繁殖しますので、これをやっておかないとこの時期気持ちよくお風呂に入れませんから。今晩のお風呂時間が楽しみです。
さて、今月に入ってから血圧が低く安定しています。脳卒中、脳梗塞の予防の第一は血圧の管理です。
ここ、二三週間の血圧は、105~119くらいで推移していて非常に安定良好です。
冬場に比べ夏場は血圧は下降傾向になります。冬場は夏場にくらべ+20くらい上がります。この時期から体質改善して冬場になっても夏場と同じ血圧を維持したいと思っています。
 ところで、今月に入ってから血圧が低く安定しています。要因としましては、昨年秋から取組始めた、食事療法と規則正しい生活管理にあるかなと思っています。ブログにも書きました通り、
■食生活の改善:
  1.減塩生活:お塩は一日6gまでとする。
     お醤油ほとんど使用しなくなりました。代わりにポン酢をよく使用するようになりました。
  2.肉食から魚介類中心の食事に変えてゆく:
     私は一週間に4日は、カツオ、マグロを食べています。
     また。お魚の他に海苔などの海草類もお魚と一緒に食べています。
  3.野菜類をたくさん食べるよいになりました。野菜は色々な種類の野菜を食べるようにしています。
    6月に入ってからは、紅東+黒ゴマをよく食べています。かぼちゃのスープもほとんど毎日飲んでいます。
    たまねぎも炒めて良く食べていますね。 
  4.健康な時には、トンカツ、フライ、から揚げ、てんぷら類の揚げ物が大好きでした。
    そして、ソースをたっぷりかけて食べていました。今はほとんど食べていませんね。 
■規則正しい生活:早寝、早起きの生活に変えました。
以上の取組が血圧を下げているのかなと思っています。

次の課題としては、油断すると体重が増えてしまいます。もっと減量しなくてはと思っています。
摂生するのが一番難しいことですね。 

訪問者の皆さん、脳卒中、脳梗塞の予防の第一は血圧の管理です。私の取組が参考になればと願っています。

 さて、今週の天気も雨の日がありますね。寒い冬の雪の日のことを思えば雨の方がはるかにましにと思って頑張って歩きます。

記録

  訓練: 室内でトレーニング
  ★基礎訓練
      (1)スクワット
      (2)踵の上げ下ろし
      (3)足ストレッチ
      (4)左腕ストレッチ
      (5)左手指ストレッチ
      (6)左肩の上げ下ろし
      (7)ブリッジ
      (8)左足片足立ち
      (9)肩回し

 天気:曇り一時晴れ
 最高気温(℃)[前日差] 28 [ +2 ]
 最低気温(℃)[前日差] 20 [ +1 ]
 体調:昨日は楽しかったので気分は良好。
 血圧:109/65 良好。  

さて今日も、『星と太陽と青空に願いを』でおまじない。   

星と太陽と青空に願いを』

私の障害が良くなりますように。
今週は太陽が出て通勤時間には雨の降らない週でありますように。
地震が起きませんように。
強風が吹きませんように。
電車の時人身事故トラブルが起きませんように。
もうこれ以上私に悪いことが起きませんように。
金運が来ますように。
明日は今日より良いことがありますように。

家族、訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

挑戦者は今週も元気に行くぞ!!

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甘かった健康管理

2013年04月05日 20時45分11秒 | 健康管理・予防
私は健康な時は、自分は絶対に病気にならない、絶対死なないと自身を持っていました。
私の家系は長寿の家系で皆90歳までは健康に生活していました。自分もそうなるものと健康に過信していたのが今回の過ちの原因だったと思います。
お醤油、お塩を使った濃い味の食事、肥満気味な体重、高かった血圧、ストレスの溜め過ぎ。・・・・・・今振り変えると反省することばかりです。健康管理が甘かった。去年から食事療法、入浴療法、音楽療法と色々と始めました。生活習慣病対策には継続することが大切なので、健康に良いことはずっと続けて行きます。

今日は、午前中はJR病院に行きました。午後、JR病院を終った後は仙川のクリニックに行ってきました。

 記録

 天気:晴れ。
 最高気温(℃)[前日差] 23 [ +1 ]
 最低気温(℃)[前日差] 14 [ +3 ]
 体調:天気も良く、暖かくて気分上々。体調も良好です。良い事が起こるような予感の気分でした。
 血圧:118/73。
 訓練:リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で歩く。背筋を伸ばす。胸を張る姿勢。
    毎日、上の言葉を書いていますが、訓練では上の言葉をつぶやきながら歩いて、体に学習させています。
 
<行き>
 自宅出発 8:12:
 烏山着 8:33:30 
 タイム: 21分30秒。
 病院発:13:00
<帰り>
 仙川出発 
 烏山西口着  
 タイム: 23分30秒。

明日の天気は大雨、台風のような天気だそうです。のんびりと過ごします。

では今晩も

星と太陽と青空に願いを』でおまじない。 

就活生に良い知らせが来ますように。
私の障害が良くなりますように。
太陽が出て雨を降らせないでください。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
良いことがありますように
明日が楽しい休日でありますように

家族、訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

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 8月22日からダイエット ♪♪ Morning Has Broken

2012年09月23日 16時40分48秒 | 健康管理・予防
8月22日からダイエットを始めて一ヶ月が過ぎましたので報告します。
9月末での減量目標マイナス3kgと定めましたが現在はマイナス300gに留まって目標達成は難しいです。
これから涼しくなり食欲の秋となると、ついつい食欲が進んでしまうので、太ってしまいます。更に冬になると体についた脂肪が落とし難くなるので注意しなくては。
食後こっそり食べるデザートを控え、金曜日は帰宅を歩いたり、休日も休まず歩いたりして、来月も月末マイナス3kgの目標を掲げて頑張ります。

さて、今日は朝から雨で午後も降り続いています。雨が止んだらお散歩リハビリに行こうと思っていましたが行けそうにないので、今日は室内でストレッチを中心としたリハビリをします。
昨日はよく歩いのと明日からまた仕事なので今日は体を休めておきましょうかね。



Cat Stevens - Morning Has Broken
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ダイエットの目標  ♪♪ Heaven Is A Place On Earth 

2012年09月01日 13時45分56秒 | 健康管理・予防
8月22日に今日からダイエットと決めて10日ほどになります。食後のデザートを控えたり、金曜日、帰宅を歩いたり、休日も良く歩いたりの効果は300gの減量になりました。9月末でマイナス3kgの目標ですからまだまだですね。とにかく運動、歩くこと、食事制限をしっかりして、目標達成と行きたいですね。

最近、牛乳の代わりに豆乳を飲み始めました。その効果を調べてみました。いいことずくめですね。

豆乳のタンパク質は、血液中のコレステロールを低下させ、さらに、その成分の一つ(ペプチド)が血圧上昇を抑制するといわれています。
そのため、高血圧・コレステロールが原因となる動脈硬化を防ぎ脳出血、心筋梗塞、狭心症等の予防に効果があるとされています。

● 脂肪代謝、脂肪肝にも効果〈レシチン〉
レシチンは、大豆に含まれる物質で、不飽和脂肪酸が構成要素です。
レシチンの機能の一つは、その強い乳化作用によって、血管に付着したコレステロールを溶かし血流の流れを良くする、あるいは固まるのを防ぎ付着しないようにする働き(脂肪代謝機能)です。
そのため、動脈硬化を防ぎ脳出血等の予防に効果があります。
また、その脂肪代謝機能により、肝臓中の脂肪分を減らす働きをしますので、お酒を飲む人に多い脂肪肝の予防にも効果があります。

● 記憶力を高め、脳の老化・ポケ予防に効果
〈レシチン・コリン〉

レシチンはまた、脳の活性化にも効果を発揮します。
それは、レシチンとその構成成分の一つである「コリン」によるものです。
レシチン自体は、脳の情報伝達に関わる神経細胞の重要な材料となります。
一方コリンは、食物と一緒に摂られたレシチンが腸内で分解されコリンとして独立、脳に運ばれアセチルコリンという「情報伝達物質」に変わります。
したがって、記憶力や集中力を高め、物忘れなど脳の老化やボケ予防等などに効果があるのです。

● 活生酸素の抑制等により成人病や老化防止に効果
〈サポニン〉

その機能としては、脂肪の蓄積を防ぐ、血管に付着した脂肪を洗い流す、老化のもとになる脂肪酸の酸化を防ぐ、活性酸素の働きを抑制する、腸を刺激し便通をよくする、あるいは血栓を予防する、その他、成人病や老化防止などに関係する効果が報告されています。

● 骨粗鬆症、乳がん、動脈硬化等に効果
〈女性ホルモンに似たイソフラボン〉

イソフラポンの効果には、更年期障害等で起こる高血圧・コレステロールの抑制、循環器疾患のリスク軽減効果などがあげられています。

● 糖尿病の治療や予防に期待される
〈トリプシンインヒピタ(トリプシン阻害因子)〉

この物質は、その名のとおり、タンパク質の分解酵素トリプシンの働きを阻害し消化吸収を妨げるほか、膵臓肥大に作用ずるため、嫌われ者的存在でした。
最近にいたり、糖尿病に関係するインシュリンの分泌を盛んにし、治療や予防に役立つのではないかといわれています。糖尿病が増加している折から、その解明が期待されています。

● 豆乳のビタミン類-美肌等に効果

豆腐は、製造工程で熱を加えるため、大豆に含まれるビタミンの移行はさほどでありませんが、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンを含んでいます。
Eは、血行をよくする作用があり、美肌づくり、肩こり、腰痛に効果があるほか、活性酸素や脂肪の酸化を抑制し、がんや成人病の予防効果も指摘されています。
B群は、皮膚や粘膜の健全化などに、ナイアシンは、皮膚や胃腸の健全化に、効果があるといわれています。

豆乳が人体に及ぼす効果。はてしなくあります。全て本当であればこんなに健康的な飲み物は無いでしょう。

豆乳を飲み始めてから血圧が下がったような気がします。しばらく続けて効果を確かめたいと思います。


Belinda Carlisle - Heaven Is A Place On Earth 
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今日からダイエット -人間ドックの結果、糖尿病対策

2012年08月22日 19時36分07秒 | 健康管理・予防
今月人間ドックに行きました。ドックの結果が届き、見て見ると血糖値が高く、今後この値が悪くなると将来、糖尿病になるとの指摘がありました。後で、糖尿病について調べてみると非常に恐ろしい病気である事がわかりました。
脳卒中では、自分に健康管理の甘さがあったので、糖尿病は絶対に罹るわけには行かないと思いました。糖尿病対策対策は食生活と運動です。肥満は駄目です。
早速、今日から体重の減量を今日から始める事にします。
食後のデザートは止めます。退院してから3キロ増えたので、まず、3キロ減量を目標にしてやります。運動も必要なので休日は歩行量を増やします。
来月末には目標達成と行きたいですね。
これからは、障害の他に減量とも闘う日々です。闘うことばかりです。


天気:晴れ。暑い日 
体調:左足が重いが良好
訓練:
姿勢正しく左足踏ん張り伸ばす、加重。
無心リズム歩行ができました。
心と体を一体。電車リハビリをする。

血圧:114/75
行き:歩行 全て杖

<行き>
自宅出発6:46:
烏山着7:11:
所要時間25分。頑張りました。

京王線各駅:7:24
笹塚から座れました。短い距離でも座れると楽ですね。
新宿駅構内:混雑。
新宿駅:
山手線 8:5
電車:五反田から座れました

会社事務所着 8:33

<帰り>
会社出発:17:36
山手線 17:49
  電車:座れました。

新宿駅構内:非常に混雑。おばさんが前を見て歩いていなかったので、私にぶつかってきました。うまく相手を押し戻し、倒れるのを防ぎました。その時言いたくはなかったですが、『気をつけて歩いてください』と大きな声で、そのおばさんに注意しました。

京王線各駅:18:23
  電車:座れました。
仙川到着:18:48
 タクシー利用 
自宅着 19:10無事到着

明日は水曜日。一週間でホッとできる日ですがそうでもなく、心も体も疲れました。


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