青葉様、心よりお悔やみ申し上げます。

青葉新館

私は2011年8月10日、友人と会食中、脳卒中に倒れました。そのお店が青葉新館でした。
倒れた後、お店の奥様の速やかな対応で病院に緊急搬送されました。もし、この対応が遅れていましたら、私はもっとひどい状態：植物人間になっていたかも知れません。最悪、死んでいたかも知れません。また、当日、別のお店で会食していたら、このような速やかな対応は出来なかった。悲惨な結果になっていたかと思うと恐ろしくなります。
お店の奥様とご家族、お店の方々には”私の命の恩人”の思いでいつも感謝しています。

その青葉の奥様から悲しいお知らせが届きました。奥様のお父様は台湾、華僑の方々の間では知らない人がいないくらい偉大な方でしたが今月GW明けにお亡くなりになってしまいました。
お父様は私達がお店に行きますと、いつも優しい笑顔でご挨拶をしてくれていました。脳卒中に倒れた日も笑顔で迎えてくれていましたのが今でも頭の中に焼きついています。もうあの優しい笑顔（神様のように慈愛に満ちていました）にもう会えないかとと思うと残念、非常に悲しい気持ちになっています。
お父様は幾多の試練を乗り越えて、中華街で基盤をつくり台湾の発展のため、台湾-日本の友好親善に多大な貢献をされた方と聞いています。台湾の方々にとって精神的支柱の存在の方でした。

この度の訃報に接し心からご冥福をお祈りいたします。　合掌