資生堂ギャラリー
「椿会展 2014- 初心 -」展
参考出典サイト:「椿会展 2014- 初心 -」
資生堂ギャラリーでは、第七次椿会の「椿会展 2014- 初心 -」を開催されていました。「椿会」は、1947年から続く資生堂ギャラリーを代表するグループ展です。時代とともにメンバーを入れ替えながら、70年近くにわたり継続しています。
第七次椿会のメンバーは、赤瀬川原平、畠山直哉、内藤礼、伊藤存、青木陵子の5名です。「3.11」を強く意識し、メンバー全員で「初心」というサブタイトルを決めました。
「初心」とは、「何かをやろうと思い立った当初の純真な気持」(三省堂『新明解国語辞典』より)。
また、「初心忘るべからず」は、芸の智恵を説いた世阿弥の書に、人生の様々な段階において未経験のことに挑戦していく心構えであることと記されています。「3.11」を経験したあと、ふたたび立ち上がり前に進んでいく過程において、初心とは何か、ものづくりのきっかけは何だったのかを問い直す時期にあるのではないかという想いを込めています。
挑戦者とカメラマン(妻)
「椿会展 2014- 初心 -」展
参考出典サイト:「椿会展 2014- 初心 -」
資生堂ギャラリーでは、第七次椿会の「椿会展 2014- 初心 -」を開催されていました。「椿会」は、1947年から続く資生堂ギャラリーを代表するグループ展です。時代とともにメンバーを入れ替えながら、70年近くにわたり継続しています。
第七次椿会のメンバーは、赤瀬川原平、畠山直哉、内藤礼、伊藤存、青木陵子の5名です。「3.11」を強く意識し、メンバー全員で「初心」というサブタイトルを決めました。
「初心」とは、「何かをやろうと思い立った当初の純真な気持」(三省堂『新明解国語辞典』より)。
また、「初心忘るべからず」は、芸の智恵を説いた世阿弥の書に、人生の様々な段階において未経験のことに挑戦していく心構えであることと記されています。「3.11」を経験したあと、ふたたび立ち上がり前に進んでいく過程において、初心とは何か、ものづくりのきっかけは何だったのかを問い直す時期にあるのではないかという想いを込めています。
挑戦者とカメラマン(妻)