”SANTA INES 2007” CABERNET SAUVIGNON
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昨晩は、週末の夜で久しぶりに家族そろっての気分の良い夕食となりましたので、いつものBOXワインから代えて瓶の秘蔵ワインを出しました。病気に倒れて以来、瓶入りのワインは一回では飲みきれないので自宅で瓶入りのワインは飲んでいませんでした。昨夜は、本当に気分の良い夜でしたので、私の記念すべき一本のワインにしました。チリ産の”SANTA INES” CABERNET SAUVIGNONです。ワインといえばフランスですが、日本に入ってきているフランスワインは、値段は高いですが、美味しくありません。一万円以上も出せば美味しいフランスワインが飲めるかもしれませんが一般庶民が毎日楽しめるものではないですね。ワイン愛飲家の私としては、毎日、お手軽に飲めるワインを探していました。イタリア、スペイン、ギリシャ、イスラエル、マケドニア、南ア、カリフォルニア、オーストラリア・・・ETC。そんな時、偶然に出会ったのが、チリ産の”SANTA INES” CABERNET SAUVIGNONでした。一口飲んで美味しいと思いました。当時チリワインは安物というイメージで避けていました。でもこのワインを飲んでから、考えを改めました。それから、このワインの産地のチリのワイナリーのことを調べて行きました。更に、チリを超えてアンデス山脈の反対側のアルゼンチンに広がりました。私が南アメリカ産のワインに目覚めた記念すべき一本のワインです。
今は、アルゼンチン産ワインが日常お手軽に飲むワインとして私の最もお気に入りになっています、
ワインの楽しみ方は、人それぞれですが、私のワインの楽しみ方は、味、香りだけでなく、どのような環境でそのワインが出来たのか調べて、ワインの作り手を想像しています。ワインの世界の広がりを感じています。
■解説:”SANTA INES 2007” CABERNET SAUVIGNON
出典;重松貿易サイト http://www.shigematsu.jp/
★チリ マイポ・ヴァレー地域:マイポ島”の意味を持つ村、イスラ・デ・マイポ
南米の国チリの首都サンティアゴの近くに広がる、チリ最初のワイン産地“マイポ・ヴァレー”。そのマイポ・ヴァレーにある“マイポ島”の意味を持つ村、イスラ・デ・マイポ(Isla de Maipo)に、サンタ・イネスの製造元であるDE MARTINO(ディ・マルティノ)社/サンタ・イネス・ワイナリーがあり、70年以上ワイン造りを手がけています。
太古の昔この村付近に川の支流が集まり、島(中洲)のようになっていたことから、この付近一帯はこう呼ばれてきました。現在ではその由来となった支流は干上がってしまいましたが、小石混じりの痩せた土壌は良いぶどう栽培に適しています。
サンタ・イネス・ワイナリーは、このイスラ・デ・マイポ村に300haの畑を所有しています。自家所有の畑から取れたぶどうのみからワイン造りを行う、イタリア系3世による家族経営のワイナリーで、ワイナリー名には「サンタ・イネス」を使用しています。
★ディ・マルティノ社
チリワイン界最高の栄誉の称号を手にした男:Marcelo Retamal氏
サンタ・イネス・ワイナリーの醸造責任者、Marcelo Retamal氏。彼は2004年に、チリワイン界最高の栄えある称号のひとつである「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を手にしました。この称号は、チリで消費者から最も高い支持を受けているワイン・ガイド『GUIA de VINOS de CHILE 2004』において、年に1名しか選ばれない栄誉ある賞で、数ある有名ワイナリーの醸造責任者をものともせず、その栄光を手にしました。
ワイン・ガイド:『GUIA de VINOS de CHILE 2004』 『THE INTERNATIONAL WINE & SPIRIT COMPETITION』
また、2005年には、世界でも権威のあるお酒のコンクールのひとつである『THE INTERNATIONAL WINE & SPIRIT COMPETITION』において、「チリワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。2005年はイギリス・ロンドンで開かれたこの大会では、世界50カ国以上の国から全体で約5,000アイテム以上がエントリー。その中からサンタ・イネス・ワイナリーがこの栄誉に選ばれるとともに、その原動力となったのは、もちろん彼の功績によるところが大であり、Marcelo Retamal氏の実力の証であるといえます。
http://www.shigematsu.jp/p_recommend/5_body.html
Cabernet Sauvignon
"Santa Ines 2007"
カベルネ・ソーヴィニョン
サンタ・イネス
産地:チリ 地方・州:セントラル・ヴァレー 県・地域:マイポ・ヴァレー 地区;村イスラ・デ・マイポ
主品種/比率:カベルネ・ソーヴィニヨン / 100%
Cabernet Sauvignon
味わい:フルボディ
凝縮された果実味の香りに、程よいコクを兼ね備えている。
雑味がなく、フルーティーでバランスの取れたワイン。
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昨晩は、週末の夜で久しぶりに家族そろっての気分の良い夕食となりましたので、いつものBOXワインから代えて瓶の秘蔵ワインを出しました。病気に倒れて以来、瓶入りのワインは一回では飲みきれないので自宅で瓶入りのワインは飲んでいませんでした。昨夜は、本当に気分の良い夜でしたので、私の記念すべき一本のワインにしました。チリ産の”SANTA INES” CABERNET SAUVIGNONです。ワインといえばフランスですが、日本に入ってきているフランスワインは、値段は高いですが、美味しくありません。一万円以上も出せば美味しいフランスワインが飲めるかもしれませんが一般庶民が毎日楽しめるものではないですね。ワイン愛飲家の私としては、毎日、お手軽に飲めるワインを探していました。イタリア、スペイン、ギリシャ、イスラエル、マケドニア、南ア、カリフォルニア、オーストラリア・・・ETC。そんな時、偶然に出会ったのが、チリ産の”SANTA INES” CABERNET SAUVIGNONでした。一口飲んで美味しいと思いました。当時チリワインは安物というイメージで避けていました。でもこのワインを飲んでから、考えを改めました。それから、このワインの産地のチリのワイナリーのことを調べて行きました。更に、チリを超えてアンデス山脈の反対側のアルゼンチンに広がりました。私が南アメリカ産のワインに目覚めた記念すべき一本のワインです。
今は、アルゼンチン産ワインが日常お手軽に飲むワインとして私の最もお気に入りになっています、
ワインの楽しみ方は、人それぞれですが、私のワインの楽しみ方は、味、香りだけでなく、どのような環境でそのワインが出来たのか調べて、ワインの作り手を想像しています。ワインの世界の広がりを感じています。
■解説:”SANTA INES 2007” CABERNET SAUVIGNON
出典;重松貿易サイト http://www.shigematsu.jp/
★チリ マイポ・ヴァレー地域:マイポ島”の意味を持つ村、イスラ・デ・マイポ
南米の国チリの首都サンティアゴの近くに広がる、チリ最初のワイン産地“マイポ・ヴァレー”。そのマイポ・ヴァレーにある“マイポ島”の意味を持つ村、イスラ・デ・マイポ(Isla de Maipo)に、サンタ・イネスの製造元であるDE MARTINO(ディ・マルティノ)社/サンタ・イネス・ワイナリーがあり、70年以上ワイン造りを手がけています。
太古の昔この村付近に川の支流が集まり、島(中洲)のようになっていたことから、この付近一帯はこう呼ばれてきました。現在ではその由来となった支流は干上がってしまいましたが、小石混じりの痩せた土壌は良いぶどう栽培に適しています。
サンタ・イネス・ワイナリーは、このイスラ・デ・マイポ村に300haの畑を所有しています。自家所有の畑から取れたぶどうのみからワイン造りを行う、イタリア系3世による家族経営のワイナリーで、ワイナリー名には「サンタ・イネス」を使用しています。
★ディ・マルティノ社
チリワイン界最高の栄誉の称号を手にした男:Marcelo Retamal氏
サンタ・イネス・ワイナリーの醸造責任者、Marcelo Retamal氏。彼は2004年に、チリワイン界最高の栄えある称号のひとつである「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を手にしました。この称号は、チリで消費者から最も高い支持を受けているワイン・ガイド『GUIA de VINOS de CHILE 2004』において、年に1名しか選ばれない栄誉ある賞で、数ある有名ワイナリーの醸造責任者をものともせず、その栄光を手にしました。
ワイン・ガイド:『GUIA de VINOS de CHILE 2004』 『THE INTERNATIONAL WINE & SPIRIT COMPETITION』
また、2005年には、世界でも権威のあるお酒のコンクールのひとつである『THE INTERNATIONAL WINE & SPIRIT COMPETITION』において、「チリワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。2005年はイギリス・ロンドンで開かれたこの大会では、世界50カ国以上の国から全体で約5,000アイテム以上がエントリー。その中からサンタ・イネス・ワイナリーがこの栄誉に選ばれるとともに、その原動力となったのは、もちろん彼の功績によるところが大であり、Marcelo Retamal氏の実力の証であるといえます。
http://www.shigematsu.jp/p_recommend/5_body.html
Cabernet Sauvignon
"Santa Ines 2007"
カベルネ・ソーヴィニョン
サンタ・イネス
産地:チリ 地方・州:セントラル・ヴァレー 県・地域:マイポ・ヴァレー 地区;村イスラ・デ・マイポ
主品種/比率:カベルネ・ソーヴィニヨン / 100%
Cabernet Sauvignon
味わい:フルボディ
凝縮された果実味の香りに、程よいコクを兼ね備えている。
雑味がなく、フルーティーでバランスの取れたワイン。