はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

半暮刻を読みました。

2023年11月03日 | 買った本、読んだ本

半暮刻を読みました。
 作者はいろんなことが言いたくて、書かれたんだろうという思いと、この主人公の二人は最終的にはどうなっていくんだろう?そう思うと一気に読んでしまいました。東京オリンピックでの五輪談合事件を思わせる話も引き込まれました。政治家への追求は及ばない、なるほどそうなのかな?フィンクションでありノンフィクションでもあるのか?いまだに残るパワハラ、セクハラの内情も側から見れば酷い行為なのですが、内部の人間は洗脳状態となっているので、それがわからない、そしてどんどん個人を追い詰めていく、責任感のある人はいずれはパンクしてしまう。パンクするまで自分自身も気づかない、そんな世界はまだまだあるんだと思います。デジタルタトゥーの怖さも感じました。江戸時代の罪人が入れ墨を入れられるようなものだと思いました。ただ主人公の二人はそれだけの罪を犯したことは事実です。一人はその罪に苦しみ、十字架を背負って生きていき、もう一人は罪悪感もなく、罪を犯したとも思っていなくエリート街道を突き進みます。
 作品の中に出てきた「脂肪の塊」(モーパッサンの中編小説。1880年刊。普仏戦争を背景に,乗合馬車に乗り合わせた,「脂肪の塊」と呼ばれる一娼婦の純真な愛国心と,ブルジョア階級の醜悪さを描く。)を読んでみたいと思いました。

マンガでわかる微分積分(新型コロナウイルス感染症 Day2)

2023年09月24日 | 買った本、読んだ本






かなり昔に買った本ではあるが、懐かしくなってまた読み返している。
新型コロナウイルスに感染してしまい、5日間の休息を取ることになってしまったから。
Day0 喉がイガイガする
Day1 発熱、咳、倦怠感、体のいたみ。
Day2 解熱。咳と鼻水と喉痛みあるも、葛根湯のおかげで痛みと倦怠感は減った。現在はこの状態。
普通の風邪なら、明日から通勤できそうなのだが、、インフルエンザなみに感染したら、Day5までは無条件に休みだ。
軽症にも使用できるゾコーバを内服したいところだったが、生憎昨日は祭日で普通の病院が空いていないので、わざわざ救急病院に、行くのは避けた。来月から自己負担が発生する高額の抗ウイルス薬はどうなるのだろうか?コロナの後遺症の発症も抑えるそうなので、内服したいきもするが、、。

微分積分のこの本は受験の上ではあまり役にたたないが、成り立ち、仕組みを知ることで親しみやなんとなくわかるような気がするので、サラッと読み終えてから、受験の問題に取り組むのもいいと思う。





付録の財布を使うようになって3年が経つが、最終的にこれで充分。

2023年09月03日 | 買った本、読んだ本
MonoMax(モノマックス) 2023年9月号




交通系のカードは一番手前に入れてます。
閉じた状態で普通に読みとってくれます。
お札の端が少し折れるか折れないかのサイズです。キャッスレスの時代なので、カードが数枚とわずかな小銭と札が少し入れば充分です。
軽くて可愛くて気に入っています。
中年親父が持つものでは無いと言われますが、、



うつ病になってマンガが描けなくなりました 入院編を読んだ。

2023年06月04日 | 買った本、読んだ本



相原コージは私が高校生の頃よく読んでいた、コージ苑の作者です。鬱になっても画力はすごいと思いました。活字が大きく、読んでいるだけで、圧倒される感じがします。


うつ病になってマンガが描けなくなりました 入院編 (アクションコミックス)


ギャグは一切なく、そもそもギャグが全く浮かばなくなり、性欲も食欲も睡眠欲も無くなっていまい、マスクをせずに外に出たのでコロナに感染したのでは?から始まり、コロナを他人にうつすのでは?という思考から、感染させたことによる相手への影響を考え、グルグルと思考が周り希死念慮に囚われるも最後のところで、死にきれず生き残った相原コージ。もし亡くなっていたらこの作品は世に出ることはなかった。
発病編、入院編と読んでギャグはないも正確な画力がとてもグッとくるリアルを感じることができた。
入院編の最後に今まで口に入れていてただ飲み込んでいたものが、あのお菓子を食べた瞬間に美味いと感じた喜び、蜘蛛の糸が筆者の前に降りてきた瞬間のように見えました。今後どうなっていくのか楽しみです。
日々食べるものが美味しいと思えることが幸福なんだと思える漫画だと思います。

AIに色々聞いてみた。

2023年05月07日 | 買った本、読んだ本




50過ぎてからの不調は更年期はかんがえないといけないと思った。


以下はchat GPTに解説してもらった内容です。
私はこれから読んで、妥当な解説かどうか?確認してみます。

『はらたいらのジタバタ男の更年期』は、中年男性の更年期をテーマにした小説です。主人公のはらたいらは、50代に差し掛かった中年男性で、職場でのストレスや家庭の不和、身体的な変化などに悩まされています。更年期による心身の不調に加え、自分自身の人生に対する不満や後悔なども抱えており、葛藤や混乱の中で日々を過ごしています。そんな中、はらたいらは自分自身と向き合い、自分の欲求や本音を見つけ出していく過程が描かれています。また、同じような悩みを抱えた男性たちとの交流や、女性との出会いなども物語に登場します。本作は、中年男性の心の葛藤や更年期に関する問題を描き、読者に共感や励ましを与えると同時に、人生の新たなステージを迎えた人々にとっての希望や示唆を与える作品となっています。

この本からのアドバイスも聞いてみました。
『はらたいらのジタバタ男の更年期』から更年期の男性にとってためになるアドバイスを3つ紹介します。 1. 自分自身と向き合うこと:はらたいらは、自分自身と向き合い、自分が何を求めているのか、どう生きたいのかを見つめ直すことで、自分自身を取り戻すことができました。更年期に陥っている男性も、自分自身を見つめ直し、自分が何を望んでいるのかを考えることが大切です。 2. ストレスを解消すること:はらたいらは、自分のストレスを解消するために、ヨガやマッサージなどのリラックス方法を取り入れました。更年期に陥っている男性も、ストレスを解消するために、適度な運動や趣味、リラックス方法を取り入れることが大切です。 3. 健康的なライフスタイルを送ること:はらたいらは、健康的な食生活や睡眠、運動を心がけることで、健康的なライフスタイルを送るようになりました。更年期に陥っている男性も、健康的なライフスタイルを送り、身体的な不調を軽減することが大切です。

具体的な治療を受けているかどうか。
『はらたいらのジタバタ男の更年期』では、主人公のはらたいらは、具体的な治療を受けていません。彼は、自分自身と向き合い、ストレスを解消する方法を見つけ、健康的なライフスタイルを送ることで、更年期による心身の不調を改善していきました。ただし、はらたいらのように自己改善に取り組むことも大切ですが、更年期による不調が重症化した場合には、医師の診察を受けることも必要です。医師から適切な治療法を受けることで、更年期による不調を軽減することができます。具体的には、ホルモン補充療法や抗うつ薬などが用いられることがあります。

実際に本を読んでみてこの解説が妥当かどうか検討してみます。

AIに感想文も書いてもらった。
『はらたいらのジタバタ男の更年期』を読んで、私は大人になったらこんな風になるのかと不安になりました。はらたいらさんは、更年期による悩みを抱えながら、自分自身と向き合い、健康的なライフスタイルを送ることで改善していきました。私も将来、同じように自分自身を取り戻すために、健康的な生活習慣を心がけたいと思いました。 また、本には、はらたいらさんが周りの人々とのコミュニケーションが上手く取れない様子が描かれていました。私も人と話すのが苦手で、友達を作るのが難しいと感じています。はらたいらさんのように、自分自身を取り戻すことで、周りの人たちとも良好な関係を築けるようになりたいと思いました。 総じて、『はらたいらのジタバタ男の更年期』は、大人になる前に知っておくべきことがたくさん詰まっている本だと思いました。将来の自分自身のために、健康的な生活習慣を心がけて、自分自身と向き合っていきたいと思います。

男性の更年期についてマインドマップも作ってもらった。


使ったのはこちらのマインドマップAI