![]() | 神様ゲーム (講談社文庫) |
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子供向けとは思えない終わり方の話だと思うが、そもそも子供向けとは?
ラストが読者が考えている結末ならそれでよいのか?
鈴木くんが神様ゲームをしているだけで、実は違う普通の人間だったら、、、
色々と考えさせられる話で、もしも読書感想文の宿題になったら様々な子供目線の感想文が出来上がりそうで見て見たい。
小学生の自分の子供に読ませる気になるかというと少し躊躇うところがある。
おそらく、天誅のシーンであるとか、大人の事情や先生の不倫話がでてくるからだろう。
子供が読んでもそのことは興味がないとおもうが、、。
帯にあるとおり、私は正しくこの物語を理解していないように思います。
正解があるのでしょうか?
