紙の動物園 はいい話の短編でした。 2017年05月07日 | 買った本、読んだ本 以前からどんな話なんだろう?と思っていたので、文庫になったので購入。 単行本が二冊になって販売されるそうです。 表題作の紙の動物園は少しホロリとする話でした。 SF? ファンタジー?と行った感じでした。 ピクサー映画の短編を見ているような感覚になりました。 心智五行 こちらも短編ですが、 ネタバレになりますが、腸内細菌に関する話でした。 腸内細菌は確かに今から医療に応用されるトピックだとおもいます。 アジア的なSFそれが味わえる、新しくて懐かしいSFだとおもいました。