火の鳥は5年に一度は読みたくなる。 2020年05月03日 | おやじの思考回路 火の鳥 太陽編を読んだ。天智天皇、壬申の乱の話に仏教の普及に伴う宗教戦争が絡む壮大な話です。最近の漫画と比べて、とても広大でスケールがでかい。わかりやすい。没入感がすごいです。火の鳥自体は数コマしか出てきません。映画を見ているようです。太陽編の続きの構想もあったのですが、それは未完成です。どうせAIで手塚治虫の漫画をかくなら、火の鳥の続編を書いて完成させて欲しかったです。これからに期待。火の鳥【全12巻セット】手塚 治虫朝日新聞出版