はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

死役所を今更ながら読んでます。

2024年09月22日 | 買った本、読んだ本
私は新しいものにチャレンジする能力に欠けています。
何かしようと思うことが少ないです。
新しいデバイスも年に一度くらいは欲しくなって衝動買いをすることはありますが、基本は継続、現状維持をモットーにしています。
知らない店に一人では入れません。
服を買うのも一人ではできないです。
父の法事の場で”死役所”を親戚の漫画好きのおばさん(70さい台)が面白いよと言っていました。
Kindle unlimitedで読み放題になっていたので、これを機会に入会してしまいました。はじめの3ヶ月は九十九円のコースです。
死役所を今は寝る前に一日3冊ぐらいのペースで読んでいます。
死について考えるというか、法事きっかけなので、父はどうなったのだろうか?病死課に行ってちゃんと成仏できたのかな?そんなことを考えてしまいます。
途中からは死役所で働く”シ村”の過去の謎解きも気になるところです。
最新刊でもまだそこは明かされていないので、最終巻まで引っ張るのでしょう、多分。
1巻の第一話から小学生の自殺を扱っています。
いじめている側は自覚していないという下りが真実なんでしょう。
人の性格は死ななきゃ治らないと言いますが、死んでも治らないのが真実だと思います。


死役所 1巻 (バンチコミックス)←←アマゾンで購入していただければ嬉しいです。

chat GPTに仏教徒とキリスト教徒の自殺に関する考え方を聞いてみました。
1. **罪の捉え方の違い**:キリスト教では、自殺は「汝、殺すなかれ」という十戒に反する重大な罪とされています。神から与えられた生命を自ら断つことは、神の意志に反すると考えられます。一方、仏教では、自殺は苦しみからの解放を求める行為と見なされますが、煩悩や執着から来る行為として、望ましくないとされています。

2. **死後の結果に対する考え方の違い**:キリスト教では、自殺は救いから遠ざけ、永遠の罰を受ける可能性があるとされています。仏教では、自殺によって悪い業が積まれ、輪廻転生において苦しみが続くと考えられます。

3. **苦しみへの対応の違い**:キリスト教では、自殺を選ぶ人に対して罪の意識を強調することが多いですが、現代では精神的な苦痛に対する理解と支援も進んでいます。仏教では、苦しみの原因を理解し、瞑想や修行を通じてそれを克服することを重視しています。