線虫が癌を患っているひとの尿によっていくという、実用段階に入ったものの解説からはじまる。
全ての癌ではないが、早期癌を見つけるのに役にたち、しかも安価な検査でだ。
問題は線虫は寄っていく尿は出ているが、そのあとどうするか?
検査陽性なので、二次検査お願いします的なのがふえるのだろうか?
すぐできる検査、胃カメラ、大腸カメラ、CT、それでもわからなければPETになるのだろうか、目に見えない段階で陽性になるかもしれない。
見つからない人はひとまずどこかに癌がある人としていきていくのか?
ホリエモンが120歳まで生きたいのは、120歳までやりたいことがいっぱいあるということでもある。
こういう人が医療の偉い人だったら、ピロリ菌に、関してもうまく宣伝してくれるんだろうと思ってしまう。
この本が面白すぎるのでもう少しつづきます。