歩こう、歩こう、元気に歩こう!

サルサに社交ダンス、今は昔…思い出してもたのしかったなぁ。今は、毎日歩いています。 森林浴、癒されます。

ただいま!!

2010-04-28 21:48:46 | 雑感
毎週水曜日は、6時半にはお仕事終わります!!

他の日は、食後の薬を飲まねばならないので…おっ母様は、私を待つことなく
一人で、夕飯を済ませてしまいます。

ただ水曜日だけは、いっしょに食べようと…待っていてくれます

そこで、今晩は、自慢の天婦羅をして、コジちゃんをお呼びしました。

コジが筍ご飯を持ってきてくれ…

なかなかのご馳走になりました

衣がさくさくで、冷めてもおいしい天婦羅…秘訣を教えてくれ



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今日はリアルタイムで…

2010-04-28 12:43:58 | 映画・演劇・テレビ
歌舞伎座クライマックスー3-、見ることが出来ました。

《御所桜堀川夜討~弁慶上使~》弁慶、吉右衛門さん!!

声がいい、口跡がいい、様子がいい、大好き、播磨屋さん


舞踊は、風呂屋のさん助に懸想するナメクジの《浮世風呂》

三助、猿之助、ナメクジ、亀次郎!!おもろいよ

歌舞伎座がいよいよ、取り壊されると言う事で、たくさんあるであろう
NHKの保存映像の中から、この4回分を選んだ…その基準は??

誰もが知っているポピュラーな物でなく、あえてちょっと、玄人好みな
チョイスと言う事かな???

初日の《白波五人男》は、別としても

忠臣蔵も、人気の四段目や六段目でなく…九段目だし

弁慶も勧進帳ではなく…弁慶上使だし

孝夫&玉三郎も、あえて綺麗綺麗なものでなく…悪役と血みどろな役だし

踊りは、毎回楽しい

そろそろ、出かけます。

雨なので、翔太は抱っこして、自転車に乗せていきます

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おだまき…

2010-04-28 12:13:10 | 雑感
日清製粉の研究所に行く途中の、道端に…

オダマキが咲いていた!!

決して、よそのお庭ではないよ…野生の…と思う。

3人で1輪ずつ、もらって帰りました。

根付くと嬉しいなぁ

《しずや、しず、しずのおだまき…》平家物語にあったよね

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明日から…

2010-04-28 12:03:49 | ショータン日記
大型飛び石連休!!

30日(金)を、お休みにして、7連休にされる方も多いのでは…

もっとも、この歳になると、回りには毎日が日曜日と言うかたがたも
結構いらっしゃるので…連休といっても、嬉しさはそれほどでもないかも

明日は来客があるので、昨日買ってきた野菜を早速使います。

あとの食材は、明日昼とどく事になっています

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ますます…

2010-04-28 09:05:49 | ショータン日記
強くなる、雨足に翔太ともども、ベランダから外を眺めています…

一つ、間違いを発見…

植物の名前:

エアープラントは間違いで…これはこれであるのだそうですが

先日、鹿骨で購入したのは…え~と、ワイヤープラントでした

何せ、全くの素人、手さぐり状態で、ぼちぼち教えていただいています。

今朝の翔太です、退屈しています

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浮かれ坊主

2010-04-28 08:35:41 | 映画・演劇・テレビ
先ほどの《九段目》の重々しさとは、うって代わって…

軽妙な、舞踏《浮かれ坊主》

踊りの名手・天王寺屋さん…富十郎さんの、愛嬌のある仕草

指の先の先まで神経の行き届いた、芸の素晴らしさ

目線の配り方の、何とも可愛らしいこと、色気のあること…

本当に、失礼ながらお年を感じさせません

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おはようございます。

2010-04-28 07:54:31 | 映画・演劇・テレビ
4月28日(水)

冷たい雨がふっています。

昨夜は、日中録画しておいた《歌舞伎座クライマックスー2-》を、
深夜、堪能いたしました。

仮名手本忠臣蔵より、九段目…

山科閑居の場でした。

花道より、雪道に歩きにくそうに登場するは、芝かんさん…


訪れた先は、大星由良助の侘住まい…

応対に出た、下女の頓珍漢なやりとりでの笑いも、なにやらこれから起こる
悲劇の前の、暗示かと…

加古川本蔵の妻・戸無瀬(芝かん)と、由良助の妻・お石との、行き詰る攻防

脇に控える、白装束の花嫁仕度の戸無瀬の娘・小浪(菊之助)の可憐さ

由良助のせがれ・力弥と小浪とは、いいなずけの仲…

すぐにも祝言挙げさせてと、迫る戸無瀬と、主・判官の無念をおもえば
敵の娘はもらわれない…と、突っぱねるお石!!

実は、刃傷の場面で、判官を後ろから止めたのが、この加古川だったから…

かくなるうえは、娘を殺して自分も死のうと…かねて覚悟の二人

小浪の白装束に対して、打ちかけ外せば、緋綸子の母…この色彩の妙!!

ここに通りかかった虚無僧が、実は父・加古川本蔵(幸四郎さん)

娘の心情察して、自らの首を差し出す覚悟…

由良助父息子への悪口雑言…これにはついに、力弥(染五郎)の槍の一刺しが…

実はこれまた、この本蔵の心中を知って、せめて婿の手にかかって死ぬるが本望と
考えた…由良助(吉右衛門さん)の登場

裏には、雪玉の墓石がふたつ…父息子二人の覚悟の程を知った、加古川本蔵の
最後の高笑い…

こんな筋の山科閑居…京都では、良くかかるそうですが、初めて見ました!!

腹芸の応酬…なかなか、行き詰る物がありました。

大事な役所ですのに…お石の役者さんのお名前失念して、失礼しました。




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