歩こう、歩こう、元気に歩こう!

サルサに社交ダンス、今は昔…思い出してもたのしかったなぁ。今は、毎日歩いています。 森林浴、癒されます。

ロック~ワンコの島~

2013-03-11 21:43:15 | 映画・演劇・テレビ

たまたま甲斐ちゃんちで、マッサージしながら

つけたTVで始まっていた映画『ロック~ワンコの島』…ゴールデンの子犬のかわいさは、もう半端ないっすね。

三宅島で民宿している若夫婦

そこの息子芯君、小学校2年生、ロックを世話することを任されている。

 少年とワンコ…もうたまりませんね

頻発する火山の爆発…ついに全島民に避難勧告が!!

ワンコたちはケージに入れられ、救援施設に運ばれる事に…それなのに、船にのせる前に、ケージの鍵がはずれロックは

逃げ出してしまう。

東京の全寮制の学校についてから、ロックの事を知らされる、芯君

 

もうやめてよ!!

毒ガスが充満している島に残され…食べ物も飲み物もない島で、ひとりぼっちで如何生きていけるって言うの???

ヤダ、辛いよ

 

島に残った対策本部の人たちに捜してもらうも…見つからないロック

 

月日は流れ、ある日三宅島で保護されたワンコがいるとの知らせが!!

もう、意識もなく、点滴もはずされ…最期のときをむかえているワンコ、やっと駆けつけた芯ちゃん一家

「ロック!ロック、がんばれ、ロック、がんばれ!!」叫ぶ芯君

 

硬く閉じていたワンコの目がうっすらひらいて(もう、滂沱のなみだ

 

それでも、仮の住宅では大型ワンコは飼えず、そのまま救援施設にロックは

だんだん、元気がなくなるロック、一向に進まない帰島の願い

 

断腸の決断で、里親にロックを渡す事を決める芯君

 

あれから4年半、芯君ももうすぐ中学生に!!

やっと、島に帰れる許可が出る事になった

 

 

ロックを手放したあの日、父ちゃんは里親に、土下座して頼んでいたのだ…いつか島に帰れる日まで

ロックをお願いしますと、島に帰れる時には、どうぞロックを返してくださいと…(ウ~ン、これは映画のラストに

明かされたのですが、この里親さんも辛いわね

 

動物病院の先生は、このまま別の名前で新しいお家で暮らしているのだから、そのままにしてやってほしいと、

ロックはもう前の飼い主を覚えていないだろうし…と、諦めるように薦めるが…

 

この辺でもうそろそろ、出かけなくてはならないのに…

映画はラストの一番の見せ場、

橋のあっちとこっちで、今の飼い主さんと、芯ちゃん一家が向かい合って

「ロック!ロック!!」と、呼ぶ芯君。

「?」戸惑うワンコ

「ロック!!」と、呼びながら小さい時から、ロックを呼ぶ時にしていたお尻をぺんぺんする動作をする芯君

それを見たロックは、ワンと答えて、尻尾を振りだした。

その時新しい飼い主のお父さんが(初老の夫婦…この後の悲しみを思うと、こっちがまた泣ける)が、リードをはずすと

一目散に芯君の所に

 

いやいや、

今日は涙が堰をきったように出る出る…週はじめから、泣きのスタートです

 


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ちょっと思わぬ展開だった!!

2013-03-11 21:30:04 | ショータン日記

11時過ぎ、甲斐ちゃんママから電話

 

こんな時間はお仕事中なはずだから…どうした?と、ちょっとびっくり

 

数日前から歯が痛んでいたのだけど

今日帰りに、歯医者さんに寄ろうと…思って電話したけど…なんと、びっくり!!

その歯医者さんが廃業していたって

 

そこで、トミの行っている歯医者さんの電話番号教えて…という電話でした。

 

さっそく連絡とると、痛みがあるのなら…今日の夕方来てくださいとの事だったみたい。

 

そこで、甲斐をつれていっしょにお袋宅まで連れて行くことにして

甲斐ちゃんをお迎えに行って…そのままマッサージをして、一度帰宅するつもりが

 

WOWOWで映画を見始めて『ロック、犬のいる島』(三宅島の噴火による、避難した家族とワンコの物語)

この映画が終わったのが、2時ちょっと過ぎ

 

もう、家に戻る時間ないジャン!!

 

そのまま携帯だけ持って、甲斐&翔太ともども、歩いて

お袋宅まで行きました。

 

そのまま仕事に突入

 

8時半、帰ってみたら

PCは付けっぱなし…すぐ帰るつもりで出たからね

 

今日は時間がたつのが早かったわ


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昨日のとんび

2013-03-11 10:36:43 | 映画・演劇・テレビ

昨日の“とんび”も、よかったなぁ~!!

 

旭のつれてくる“慶応出の、ちょっと年上の嫁さん”という話は

あっという間に、ひろがり…出迎えの人がホームにずらり

横断幕や、手に持った小旗には笑えた!!

 

由美ちゃんの危惧したように

ちょっとじゃない…7歳(今なら、全然OKだけどね…)もの歳の差に、すっかり

すねて、みやげ物にも、二人にも背中を向けて、足の指の爪を切るヤス(この足指の爪きりにも、やすだけのみさこさんとの思い出が…)

見かねて、由美を買い物に連れ出す、たえこ…

 

買い物袋を提げて帰った二人を待っていたものは…カバンを下げて外にいる旭

 

そのまま、東京に帰り、親父の許可をもらわぬままに、入籍をしようとする旭

 

翌朝、目を覚ますと…由美がいない!!

 

おりしも町は、豊漁を祈る祭りの真っ最中

港の周りを歩く、やすの前にやってきたのは、単身乗り込んできた由美!!

 

いっぱいの人たちに、取り囲まれながら…

お父さんの娘にしてください!と、

結婚届をさし出す由美

それを、くしゃくしゃにして投げつけるヤス

また拾って、再度突きつける由美(そのたびに観客からは、やんやの喝采!!)

思い余って、その用紙を丸めて口中にほおばり、ごっくんと飲み込んで

「ざまあみろ!小ざかしい真似をするんじゃねぇ!」と、立ち去るヤス!!

 

この辺では、こういうときに「やすの馬鹿を甘くみた!!」って、いうのよ…と、おしえるたえこ姉ちゃん。

 

一番ぐっと来たのが

夕凪でのシーン

夜になって、子供を連れて、やってきた旭

「なんで、ケンスケ連れてきたの?」と問いただす由美

「そのほうが早いと思って」という旭の返事に…

思わず

「そりゃ、きたないぞ!」と、怒鳴ろうとしたヤスより一歩先んじて

「それは、汚いぞ、旭!!」と、立ち上がって怒鳴ったのは…なんと照雲さん!!

一番の理解者で、誰より先に賛成してくれそうだった、照雲和尚の言葉に唖然とする旭

 

“子供を連れてきたら…ヤスは何もいえなくなっちゃうじゃないか?!

この人との結婚に、おじさんは反対だ!

それは、この人がお母さんに、ちっとも似ていないからだ!

お前のお母さんは、もういない、何も言う事はできない!

そんなお母さんの為に、少しでも似ている人を選んで

お母さんを思ってやらないのか?お母さんをおぼえていないのだから

それは無理だとこの人はいう、そんな事をいうこの人との結婚を

私は反対する!”(ちょっと違うのかもしれないけど…大体こんな意味の、ちょっとえっ??!!という

言葉を激しく、いつもの穏やかな照雲さんとは別人みたいな調子で!)

 

ここで、ヤスが

「そんなことはねぇ!!みさこはそんな女じゃねえぞ!!旭が孫を連れてきてくれたって

別れた男に感謝する…そう言う女なんだ。

こんな学もねぇ、こんな田舎の親父を好きだって言ってくれる女がどこにいる!!

旭と一緒に俺達の事を、こんなに考えてくれる女は…みさこしかいねぇ。似てるんだよ、こいつは

みさこにそっくりなんだ。だから、オレの娘になるんだよ!!」と、思わず本音を叫ぶやす

 

ここでゴングよろしく…鍋をおたまでたたいて

「やっちゃん、よく言った!」と、たえこ姉ちゃん

 

泣けたよ

 

照雲和尚、一世一代の大芝居

 

面倒くさいヤスから本当にいいたい言葉を引っ張り出した名演技

 

野村宏伸さん、ずいぶんお久しぶりと思っていましたが

年齢を重ねられて

あの俊ちゃんとの人気番組教師びんびん物語の「先輩!」と、言っていた気弱な青年のときの

繊細さも満ち合わせて、人間味あふれるこの照雲さんは、まさに適役、毎週

つい照雲さんの表情に目が行きます。 

 

来週で終わっちゃうんだ

 


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3・11

2013-03-11 09:19:28 | 雑感

3月11日(月)

 

あれから、2年…もう?まだ??

昨夜も、NHKで《メルトダウン》という、番組をやっていました。

 

あの決死の覚悟の消防車からの、放水の水も

気圧の関係で、原子炉の方には半分も行かないで…べつのより気圧の低いパイプの方に

逃げてしまったとか…ウ~ン

 

一号機の冷却装置、イソコンが停止しているのに、早く気づいていれば…

“たら、れば”…なんてことは、言ってもせん無い事ですが。

 

昨夜の風は、すごかったね

思わず、ベランダに出て、さおを下におろしたくらいでした。

さぁ、活動開始せねば!!

 

 


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