クドカンの大河ドラマ『いだてん』終わっちゃいました。
おもしろかった!
なぜ視聴率が、悪いのか、、そのうち上がるかな?と、不思議に思いながら、最後まで来ちゃいました。
64年の東京五輪、やっと、開会までたどり着きました。
皇太子のご成婚(現、上皇、上皇后)で、白黒テレビを、そしてこのオリンピックでカラーテレビという、ごく一般的な日本人家庭の流れにのって、、あの我が家に、最初にテレビがやって来た日の嬉しさは、今でも、はっきり覚えています。
そういう意味では、あらゆるものが揃っている今の子供たちは、有る意味可哀想だと思います。
そんなこんなで、本日の『いだてん、最終はなし』よかったです。
あの頃、世の中も、人間も、オリンピックも、素朴で、感動的だった。泣けたわ。