何気につけたテレビで

WOWOWライブで『さだまさしのコンサート』やっていた。

曲はもちろん、軽妙なトークがいいよね。

「あとからお金もっていくから、先に電車にのってまっていなさい」というお父さんの言葉を信じて、入場券を握りしめ、発車のベルをきいていた中学生だったさだ少年。ベルが鳴り終わる前に降りるつもりだったのに、そのまま車中に残ってしまった話、、笑って、泣けた。

たまたま前に座った大学生にうけた情けの数々、、すごいね。『長崎親切、そんなことまでするの？というくらいの親切なんだって？！』まるまる24時間の長旅、一文なしでの車内の様子、心模様、、そんなことがあるの？まさに小説より奇なりです。

この日付で、思うこと

3月20日(金)

春分の日

色々な思い出があります。

修了式を終えたばかりの次男君、甥っ子ちゃんと、蔵王のスキー旅行にいったこと。

夕食の時間になっても戻ってこない私たち四人組を、ホテルでは、心配してくれたこと、、あの頃、

スキーに夢中だったから、、女子供の一行が、そのまま、ナイターでゲレンデにいるなんて、、どんなに心配かけたことか？！

その時だったとおもう、蔵王のホテルで

『オウムの上一色村の強制捜査』に、『ええっ？なぜ？？』と、

驚いたことを覚えています。

いい年して、なにかに夢中になると、回りがみえなくなる癖があります、、冷や汗がでます。

恥ずかしいことばかりの半生です。

なぜか、この日付をみて、あれこれフラッシュバックしてきます。

記憶もあやふやになっています。