『三五郎殺し』昨日から
ネタ出ししていた演目、、
分かっていたけど、ドキドキ
引き込まれました。
うすうす気づいてもいた三五郎、
そうたやすくは、やられません。
行き詰まるそのシーン
熱演のあまり、張り扇を、とばしてしまった。
その後、張り扇なしで、左手の扇子と、右手の掌だけでの、立ち回り、、
気になるのは、三五郎女房に秘密語っていないか?
なにしろ、第七話で、『紀州の飛脚』を殺して500両を奪った盗人を殺して、その返り血を、井戸端で洗っていたシーンを目撃していたのが彼女ですから、、
でも、暗い夜の事
神様みたいな旦那様が、、まさか、見間違いと、自分にいいきかせていたのが、この女房「おふみ」だったのですから、、心配です。
連続ものの魅力、、これは、講釈場に通っただろうね。