伯山TV、三日目
相変わらず楽屋風景は面白い!
ナイツや、ウクレレ漫談のぴろきさん、いつも襦袢が粋な文治師匠、
東京ボーイズ(今は、お二人なんだね)
小痴楽さん、お馴染みのメンバーで、賑やかな楽屋、、
その中で、本日代演の、幇間の八好さん、東京で6人しかいないらしい、、
今も、浅草の吉原で、お座敷に呼ばれているらしい。
先日、「講談放浪記」でも、お座敷遊びを披露してくれた。
末広でも、「深川」を踊ってくれた。
この踊りには、思い入れがあります。死んだ親父が、道楽で、踊りを習っていたのですが、いちど、
伊勢丹会館でこの『深川』を踊ったものです。
うちにも
師匠さんが、お稽古にきていたのを
子供の頃のわたしは、のぞいていた。
本日の、伯山の演目は、、
義士銘々伝より『大高源吾』
宝井其角と大高源吾、両国橋の
出会いと別れ
『明日、待たるる、その宝船』
いいよね、、日本人の琴線にまさに
ドンピシャと、触れるよね。