高齢者福祉が手厚すぎるか？

民進党・細野豪志には提言する高齢者にもあまりに偏った社会保障制度がおかしいと提言する前に現実を分析してほしい。本来、消費税は福祉に回るはずである。しかしながら、実際は自衛隊の装備費に充てられ、公共投資として建物、道路高速道路等に使われているのが現状である。

また、物価を上げるとして、公共投資としてやなんやら国債を発行して大盤振舞である。

このような政治をしている自民党に合致するような発言をする者は二大政党になりうるはずがないっといえる。民進党は亜自民党であり新政策を立てられない政党であるので政権を覆せないのであろう。

日本の政治を悪くした張本人は自由党を立てた小沢氏が何でもありの自民党と立ち位置を明確にしないままに政権を取ることだけに集中した結果が正当が変わっても、

後を引いているとしか考えられない。

民進党は改憲を否定するか、自衛隊の立ち位置とコントロールの仕方を明確にし、

原発の扱い、そしてマスコミ、ネット社会、マスコミ、教育日本の未来に対し基本的､な所をリードしない限り

永久に政権は捕れないし日本が二大政党を作れないままになる。

そもそも、労働組合が職能別でなく、会社の組織内組合であり、民社党のような立場が労働者にむいていない組織が実権を取った結果、円高もあって賃金が上がらくなった。

そうして財界、会社に有利な政策をとっている官僚的なものになっている会社がつぶれるから我慢しろを容易に飲む組合がありながら、会社が最高益を上げている矛盾を突くこともできないでいる。

ご都合主義のノンポリ政党っであり、しかも組んだのが進歩党という自由党の流れをくむあ自民党に仕切られるなど、烏合の衆状態になっているからである。

全国各地に鉄道を作ることから始まり、高速道路を作り、地域空港を作り地方が衰退し、東京ばかり本社が集中するのはおかしなこととは思わないのが不思議である。

現在、自民党が大盤振る舞いして国債を積み上げ、日銀によってお札を作り続ける始末は地球温暖化あいまって日本の将来が危ぶまれる。

＝＝＝＝＜by　やじさん＞＝＝＝＝＝＝＝