中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

そろそろ梅雨明けjaね

2023年07月18日 | ブログ
2023/7/18 茹だる暑さだね
この暑さが魚を移動させるのよ
そー釣れなかった場所で釣れたり、釣れていた場所で釣れなく無ったりするのよ
さらに 豪雨で雨水が海面を叩き、酸素が供給され
富栄養素を含む山からのミネラルがしみ込んだ雨水が植物性プランクトンを爆発させるのよ
そのBalanceを整うのが 太陽光と風
これで適切に塩分濃度が混ざり合い、全ての生き物が元気になる
豪雨から4,5日で、かんかん照りになれば、小イワシも接岸
さらに大型魚が接岸するのだ
そーなれば、小イワシも見つけやすくなる
ホンなら大型魚も検討付けやすくなる

釣り人は、昔釣れた場所に行く傾向があるけど、オイラは雨水と太陽光でイワシを突き止める
あまりコンナ事を明記すると、うさん臭いと言われるが、信じなければEEし、揶揄すればEE
1つ間違いなく言えるのは、食物連鎖は繋がっているから連鎖で有、利益に繋がる
オイラが幼いことからいつも言われたのが「幸春よ!徳を積め」
さらに瀬野川の掃除でも「中村さんは今、徳を積んでいるのよ」と言われた
ナンの事かわからないけれど、今になって心当たりがある
そー徳を積むとは、「人々に喜んでもらうこと」ただそれだけ
ゴミを拾えば綺麗になる
ホンならみんなが和む
花が咲けば綺麗、それだけでみんなが喜ぶ
全て金儲けで動いているわけでは無い
今までも全て、見返りなど受け取らない
そー徳を積むとは、見返りや金銭目的ではできないのよ
釣りもオイラがいつも言うのは、行くときから、帰って頂くまでが魚釣り
全て人々が喜んでくれること
だからここまで継続できるのだ
人が喜んでくれるから、オイラも苦にならない
釣りも刺身にして皿にのせて初めて喜ばれる
魚のまま渡すと、「臭い、汚い」と嫌がられる
オイラの釣りは全て徳を積んでいる 修行なんだ
わからない人はいつかわかるはず
人には様々な徳の積み方があるから、オイラのまねを勧めるわけでは無い
バスの運転手ならその徳の積み方があるし、看護師さんにはその積み方がある
行政には行政なりの積み方がある
それをはき違えると、罰が当たる
言いたいことは山ほどあるが、オイラが呟いたら、大事になる
ンで、釣りは行く前から「今夜は猛臭」「鰆、鱸 メジロ、真鯛臭が半端ないゾ」
で開始からIREGUI
いけすもクーラーも満タン
もーこれ以上は喜ばれないなら止める
Lineブレークはなしでした
GOSENのPE1.5号にリーダーを10号にした夢丸仕掛けはマジで凄いゾ

Psぬか漬けも美味
知り合いにPRESENTする鰆とメジロは料理して、残りは全て出荷した
夏の魚は氷締めが大切
30kgの氷で封じた試食の刺身は格別だ
コンナ魚を食べてもらえれば みんなに喜ばれるね!
世界平和、立正安国 みんなで徳を積めばEEね

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする