中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

昼のメバル

2014年03月11日 | ブログ
3月10日 Nightメバル&MORNING メバル
9日午後、岩田会長は野球の優勝で大宴会とか
ホンじゃHママと二人でNightメバルに行く事にした。
そーこの時期は夜がエエ
しかも、セイゴや鱸も釣れる。

出かける前に、ネットを開くと雨
宇品灯台の風速計はなんと、北東12mクラス
これはさすがにダメ!
直ぐにHママに連絡して中止を告げる

せっかくの休日前なので一人で出かけようと桟橋に向かうがやはり無理。
しかも2,3日前からの風邪で咳き込む
実は2週間前にも高熱が出てheroheroになった
最近弱くなったと実感する
まー寝込むことはないが....

諦めて帰宅した。
そー言えば、昼の講習会の時、ヤーマダさんと亀ちゃんが老亀を持参してくれた
ネットでは販売終了だったので、わざわざ地元の酒造会社まで行ってくれた。
老亀の濁り酒を一人でグビグビ呑んだ
ブチ美味いし、TVはDash島だ
こんな夜はおとなしく呑んで寝る

目覚めると午前4時
風の音もない
シーンと静かな朝だ
直ぐに宇品風速計を見て見る
すると北東12mから10m
なんか変な感じ

5時にHママに連絡する
「なんか怪しい天気です」
もう少し様子を見ます
午前5時30分
自宅では無風
なんか変じゃ

ホンでHママに連絡
「風速計が壊れているようだ!出るだけ出てみましょう」
「時化たら退散します」

釣具店で白魚を購入
スタッフが「今朝は雪でワヤクソでしたよ」
ネットを開き「中村さん今日は大時化ですよ」
しかも「このHPは間違いないですよ」と嫌なことを言う
風速計も12m
HPも北西7で波高1mと出ている

しかし、なんか変じゃ
時化たら購入した白魚がもったいないが、まーNightメバルに使用すればエエかと桟橋に向かう
Hママもやってきた
岩田会長は大宴会なのでつぶれている

海は非常に穏やかでべた凪
やはり変じゃ

風速計を開いても、北東10から12mと出ているが全くのべた凪
「時化たら直ぐに帰りましょう」と出船
風裏をイメージするがどこも凪いでいる

ホンで到着したParadiseを魚探で見るとワヤクソな魚影
仕掛けを入れると直ぐにHitするが、全部ミーちゃんより小さなワイナ(メバルの稚魚のこと)
これじゃ唐揚げもできない
直ぐに近くのParadiseに移動
里見メバル激渋5-0.8に変更
すると最初より少しだけサイズアップ
しかもココのメバルは喰い付くメバル
「ここで粘りましょう」
ソー怒干潮の潮止まり
それでも喰い付くメバルはそんなにいない
我慢すれば1割は20cmサイズも釣れるはず
ホンマ、辛抱して良かったとあとでわかる

この場所で釣りをしていたら、アオサギが2,3羽旋回している
その1羽が夢丸に留まる
メバルを投げるとパクリ
上手にくわえ直して頭から食べた。
するともう1羽今度はスパンカーに留まる
へぼいメバルを投げるとパクリ
「こいつら楽勝で1日分のご飯を食べている」
Hママも妙に気に入ったのか?へぼいメバルをあげている
試しに、手渡しするとパクリとご機嫌なアオサギ
カモメはさすがに海面で待機している

12時納竿
メバルは煮付けサイズが20匹あまり
唐揚げサイズはしこたま釣れた。
やはりこの時期はNightメバルがエエと思う。

サビキは里見メバルの激渋と6-1を比べたが数は圧倒的に激渋
しかし、煮付けサイズはどちらも結果同じでした。
竿はOUTGUIDEがやはり乗りがエエともう。

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