あまりに寒いので、焚火をしながら、花炭を作ることにしました。

花炭を作るための窯を用意します。

焼きたい材料を入れます。
今回は普段から貯めていた、松ぼっくり、おもちゃカボチャ、イガクリ、ヒョウタンなどです。

準備が出来たので、いよいよ焼き始めます。
勢いよく水蒸気が煙となって出てきます。
すると妻が、サツマイモを包んでおきました。
こんなことでは、焼き芋なんて出来るわけがないのに・・・・・

煙の色で、焼き具合を判断します。
焼けたと見ると、栓をして、一気に火を取り除きます。

この残り火で、私がサツマイモを焼きました。

焼きすぎでした。でも美味でしたよ。

そして、そのまま冷まします。
今回のは、枯れた材料ばかしでしたので、1時間とかかりませんでした。
以前、生のカボチャを焼いたときは、6時間もかかりました。
それで、カボチャは、飾っておいて枯れた、おもちゃカボチャを使うことにしました。

これ分かりますか?
かなり古いもので、柄が壊れていましたので交換、金属の部分は銅で、変形していたので打ち直しました。

綺麗に焼けていました。

おもちゃカボチャです。

竹の皿に載せた、松ぼっくり、おもちゃカボチャ、イガクリです。

ヒョウタンを綺麗に焼けました。

おまけで竹炭を飾り用に盛りました。(笑)

このスダチ、どうするのかな?