今日は一気に冬がやってきたような寒い日だった。
夕方に予定していた焼きそば・焼き鳥パーティーを畑の仲間と東屋でお昼にした。
午後から「桜の薄紅色ともみじの赤が美しいハーモニーを奏で ている」とテレビで見て、
寒い寒いといいながら、神代の四季桜を見に行きました。
四季桜は、伝説によれば、後醍醐天皇が隠岐に流される際、このあたりで休憩した。
その時ちょうど桜が咲いていたのだが、従者が誤って花を散らしてしまった。それを知った
後醍醐天皇は「春も咲け 夏秋も咲け 冬も咲け 四季の桜と名を授けおく」と歌を詠んだ。
以来その桜は一年に4回咲くようになったのだという!?
桜はヒガンザクラの変種フダンサクラのようで、花は小さく白味の一重。