北陸の旅3日目・大友家持が絶賛したといわれている雨晴海岸へ。
冬の晴れた日に海越しに見える立山連峰の壮大な眺めは思わず息を呑むほどの美しさで、
海越しに3000m以上の雪に覆われた白い山々を望むことが出来る場所は、
雨晴から氷見にかけての海岸だけと言われています。国定公園に指定されている。
JR氷見線
義経伝説の残る義経岩
源義経が奥州へ落ちのびる途中、弁慶の持ち上げた岩の陰で にわか雨の晴れるのを待ったという
義経岩
雨晴海岸 女岩
能登半島方面はよく晴れていた。
とうとう立山連峰は見えなかった。
雨晴海岸から綺麗に立山連峰を見ることができるのは年間40日~80日位のようだ!?。
雨晴海岸のすぐそばにある 道の駅「雨晴」
道の駅「雨晴」 3階の展望デッキから・・・・
これまでに3度訪れているがが立山連峰を拝むことは一度もできなかった。
3日目の観光は雨晴海岸だけで帰路、富山空港へ・・・・
富山空港11:40発→羽田空港着12:45
羽田発13:55→岡山桃太郎空港着15:15
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