堂上蜂屋柿で干し柿を作ったよ
毎日暖かい日が続いています
気温は下がらず色付いてくれるのかとヤキモキでしたが
(たった20個の柿の話なんですが) 笑
数が少なかったので(1個が約400g弱)
昨年はゼロ 今年も調子悪いです
へたを包丁でクルリッと剥いてピューラーで縦に皮をはぎ
沸騰した湯の中にひもを付けて
ゆらゆら10数え干しました
気温が高いので
収穫してから一晩で柔らかくなる柿も出て
時間に追われ忙しいやはり今年の柿も本調子でないわね
そして
甘柿 太秋柿のちびちゃんの始末
柿チップスを
作りましたよ
オーブン120度で2時間30分ほどで完成
まだアチチ状態
水分が抜け糖分が艶となつて浮きたってきました
朝には水分もしっかり抜けて、チップスの完成!
柿の皮はお漬物用に只今乾燥中です
そしてこちらは
ほど芋
7月初めには可愛い花が咲き
木が少し黄色くなってきたので 1株抜いてみました
ネックレスのように連なっています
インディアンの中では栄養価の高い食料であったとか
沸騰したお湯の中に塩少し入れ7~8分沸騰させてみました
パックリ割れて真っ白なお芋が出てきました
ホクホクのきめの細かいお芋 サッパリ味
珍しい味を体験しました。
この球根
友が今春届けてくれたものでした
子供の頃、窓辺で熟し柿にしてた食べた記憶が有ります。懐かしいです。
今なら外が雪の季節に炬燵に入り、冷たい甘い柿でした。ゼリーでも無く自然にとろける甘さ懐かしいです。大きな木なのに数個しか実らない貴重な一個でした。
ご紹介くださって有難うございます。
面倒がらずに、いつも色々と作って、ただただ感心するのみです。
ほどいも?見た事も聞いたことも、無いような。
干し柿、大大大好きです!
トロリんもいいけど固めのも好き。
どうしてあんなに美味しいのでしょう♪
柿のチップス、初めてです。
美味しそうですね~
ほどいもも初めて、きっと次に見たときも初めて見ました~ていうかもです、ぷっ!
季節になり窓辺につるしてあるのを見ると
懐かしくなりますね
皮は漬物に入れるとおいしくなりますね
こんばんは。
リンゴチップスは見たことも食べたこともありますが、柿チップスもできるのですね。
当たり前と言えば当たり前ですが。
400gもあるカキ、大きいですね。
干し柿づくりには気温が高いようですね!
思い出していただけたんですね
渋柿が自然の環境の中で甘さを持つ柿に変身する
何とも不思議ですね。
義父もこの熟柿が大好きで、庭になった富士柿を2~3個持たせてくれたことが有りました。
1個は熟柿で
2個は大きな富士柿を干し柿にして軒下に下げていました。
義父にとって渋柿を食べるには
熟柿が最高の人でしたから
「干し柿にするなんてもったいない」と
言われてしまったことが有りました。(;^ω^)
私はどちらかというと、干し柿が好きなのですが
どちらも自然環境の中で別物に変わっていく
凄い事ですよね。
富裕柿の産地が有ります
そちらではやはり柿チップスにして販売しているところが有りますが・・
乾燥させれば小さなスライス状態ですから
数枚入って4~5百円の値が付いています。
我が家はチビ柿の始末に作りますが。
ほど芋はインディアンの食べ物のようです。
時間と共に糖分が結晶となりお砂糖のように真っ白く表面が変化する
本当に自然の中で変化していく様子は不思現象です。
柿チップス
保存するに嵩張らずに重宝します
ほど芋
きめ細かいでんぷん繊維不思議な味です。
もっと気温が下がってから収穫したかったけれど
この暖かさでどんどん熟していき収穫しました。
この陽気では例年のような干し柿にはならないでしょうね。
柿の皮
とりあえず捨てないで干しています。
私がいただいたのは、蜂屋柿ではないそうで200gくらいでした。
アピオス、ネックレスみたいでちょっとユニークでしょ。
花も可愛いし、緑のカーテンに良いそうです。
繁殖力が旺盛で、零れ落ちた小さい芋からでもまた芽が出ますよ。
カルシウムが豊富、とのことです。