![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/16/6cf03c9861def58407e068712dbfebba.jpg)
で、後はチョチョイのチョイといくはずでした。
が、…。
ハンドルを固定しているクランプのボルトを緩めようとすると
とてもちゃんとトルクがかかっているとは思えないボルトと
どんなにトルクをかけても緩まないボルトがありました。
締まってないボルトは問題ですが
とりあえず今ははずす事が重要な訳で
トルクレンチでCRCを何度も吹きつけながら抜いたボルトが
この画像のボルトなのです。
画像が小さいのでわかり難いかもしれませんが
先の方が山が潰れているというよりも綺麗に形成されていません。
これではきちんと締まる訳がありませんよね。
下駄を履かす事になるので長めの新しいボルトと
仕方なくタップ切りを買ってきました。
一応4本ともネジ山を切りなおすと
中から切りくずが出てくるは、出てくるは。
さすがチャイナクオリティー。
マニュアルに“1,000km乗ったら各部のマス締めをお願いします”と
書いてあった意味がこの時初めて理解しました。
正確に言うとネジが緩むのではなく
“ネジの精度が低いのできちっと締まらないからガタがくるかも”
が正解のようですね。(ー_ー)!!
やっぱり、早めのオイルとフィルターの交換をしっかりしなければいけませんね。
でもこんな事で嫌いになったりはしませんよ。(*^^)v
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