![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b9/35329e54a55ab245a33eb2694c29c6c0.jpg)
今回もクインキーネタという事で…
跨ってメーター辺りをよく見ると
他のユーザーの方が言っておられるフロントブレーキのチューブが
ちょうどギアインジケーターの上になりギアポジションが確認できないので
マスタータンクの方の取り付け角度を調整してみる。
メーターとライトカウルの隙間の開きもまったく違う。
右側が開いているので、たぶん光軸が左を向いているのだろう。
試乗テストでトンネルに入ったがもちろん光軸は左を向いていて
しかも上下の調整も極端に下を向いていた。
この原因は配線コードをライトの後ろにまとめてあるので収まりが悪い事と
そのライトカウルをフレームからステーを使って固定しているのではなく
フロントフォークでゴムバンドで固定しているからのようだ。
4箇所のバンドをはずして、コードの収まりを良くして再度固定
所詮ゴムバンドの固定なので
あとから引っ張りたり押し込んだりして光軸を調整した。
こんな固定の仕方で日本の基準ならどうなのか疑問が残る所だ。
また上から見るとタンクエンドの処理の形状が微妙に違うのがわかりますか?
通常は見えない所なので気にしてはいけないのでしょうね。
ボディーの塗装はオフシルバーという事になっているが
感じ的にはシルバーの上にクリアーが吹いてない感じだ。
その為塗装が薄くスリキズが簡単に付きそうな感じです。
実際もう付いてしまいましたが…。
さすが中国クオリティー!
でもいいじゃないですか。
このデザインにこの価格!
大人のおもちゃとしてはとてもよく出来ていますよ。
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