Microsoftのパソコン用OSとしてWindows10が主流だと思います。
ずっと使えるのかと思えば、Windows11が出るという話じゃないですか。
それも条件が厳しい。ざっくり書くと
・CPU:1GHz以上で2コア以上の64bitプロセッサ
・メモリ:4GB以上
・ストレージ:64GB以上
・システムファームウェア:UEFIかつ「セキュアブート」に対応しているもの
・TPM:バージョン2.0に対応しているもの
困ったのですが、私のPCはもう7年ほど使っています。
分かる人しか分からないと思いますが、インテルCPUの第4世代(Haswell)が稼働しています。
その前が第2世代のSandyだから、今回は結構引っ張んだなぁ~って自分でも思います。
というのは、自作PCなので部品部品をとっかえひっかえで延命できちゃうわけです。
このWindows11の条件として「TPM:バージョン2.0に対応しているもの」がかなりのネック。
まあ、OSのインストールをしくじって(忘れてて・・・)UEFIにしていなかったもの痛いけど(笑
HaswellはTPMが1.0だったか、初期のTPMでありチップが乗っかっていなかったはず。
そのためTPM条件は全く満たせないという事になります。
仕方ないので「ハードを変えようか」となりますが、インテルの新しいCPUプラットフォームが出るそうです。
第12世代のAlder Lakeと言うやつ。
せっかくなので、Alderにしようかと思うものの、これまでの資産が使えないという事態が出てくるらしいです。
CPUクーラーがLGA1700になるため使えない(かも)。
メモリがDDR5になるため、今までのDDR3は使えない。。。(というか古すぎだろ。DDR4を飛ばしてるよ。。。)
いい加減、新しくするのは良いとして・・・いくらかかるんだ?
しっかし、結構マニアックな話になっちゃったかな?