うちの会社の関係者。。。というか親会社の若い衆。
不思議な言葉を使います。
同じシステム開発メンバーなのに、 すべての言葉が「~と存じます」と言います。
ほんと、違和感しかないんですよ。
こんな言葉遣いをする人って、執事もののアニメぐらいでしか聞かないよ。
確かに「存じます」は「思っている」ってぐらいの意味ですが、かなり他人行儀でへりくだった言葉だと思います。
そして、絶対服従てきなへりくだりかた。
若い衆ではあるものの、そんなにへりくだった言葉を使わなくても。。。
それも、それを指摘しない会社の人たちも変でしょ。
な~んか変な人たち。
そうそう、もう一つ。
「幸いです(さいわいです)」
という言葉。
「~の登録していただけると幸いです」
なんて使うんだけどね。。。
これも、若い衆はよく使う。
「幸いです」
って、分かりやすく言うと
「していただけると嬉しいですが、絶対ではないです。。。ほんと、気が向いた時にでもやっていただければと」
ぐらいの意味なんです。
つまり、絶対に相手にやってほしい時に使う言葉ではないのです。
「やってもやらなくてもいいですよ~」と言っているので、相手側の優先順位は、かなり低いところに置かれます。
そんなのでいいの?
言葉としては丁寧なのかもしれないけど、そこまで自分の価値を落とす必要なんてないだろうに。。。
どんな教育をしたら、こんな言葉を使うようになるのやら。。。
ちゃんと言葉の意味を教育しているのかな?
もっとね、本を読みなさいと言いたいところです。
小説でもいいし、ビジネス書でもいい。
ちゃんと言葉遊び・・・というと怒られるかもしれないけど、ちゃんと言葉を使ったものを。