ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

今日から読書三昧

2009-09-02 05:59:48 | Weblog
いろいろ読みたい本がある。

「ホームレス中学生」とか「ホームレス大学生」とか
シュメールやギルガメシュの新しい本も買ってある。
経済の本も読まなくちゃ・・ね。

経済って言えば、本物の情報は、本や新聞には載っていないことが多い。
大事な情報は、お金を出しても手に入らないことも多い。

ある知人は、毎年外国に個人旅行に行く。
情報通で、旅に関しては本当に詳しい。
ある時「本を書いたらいいのに」って勧めた。
そうしたら、「皆が知らないことを知っている・・と言うことに値打ちがある」
そういう意味のことを言われた。
ふうん、そうか・・って思った。

関心のあることは、常にアンテナを張っていること。
そうすると引っかかってくる。

例えば、欲しい本があったとするでしょ。
本屋さんに入って、ちょっと歩いて、何気なく棚に手を伸ばすと見つかったりする・・って経験したことない?

その時、その人は、正しい「場」にいるんですって。
その本では、そう表現していたと思う。
何の本だったか、ちょっと忘れた。

渡部昇一さん翻訳の外国の本だったと思う。
私は、渡部昇一さんが翻訳する本も好きで、よく読むよ。

また、本の話をしましょうね。