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ジョン・ガリアーノ ユダヤ教に帰依?

2015-07-05 | Weblog
ジョン・ガリアーノ(John Galliano)の
ユダヤ教の礼拝所(ウェスタン・マブル・アーチ・シナゴーグ in London)での
講演内容が公にされました。
「ガリアーノ、『ディオール』の解雇なければ『死んでいただろう』」(AFP BB)
以前お届けしたコメント
「ジョン・ガリアーノ ユダヤ教の礼拝所にて文化講演」の予想は大外れ。
まさに、ユダヤ教に帰依した如く懺悔告白。

「私はアルコール中毒です。依存症です。
 どう言い訳することもできません。
 われわれアルコール中毒者、依存症患者に、
 病気にかかった責任を問うことはできません。
 しかし回復と償いの責任はしっかりと負うつもりです。
 私は日ごとに病気からの回復を遂げています、完全な断酒を守っているからです」

「以前の私はあの事件について、自分以外のみんなのせいにしていました。
 でも今は怒りの気持ちは消えました。
 ようやくあの時起こったこと、
 そして私に非があった部分を受け入れることができたのです」

「運転席に座っているのは神です、私ではありません。
 かつては自分の意思に振り回されていましたが、
 今は神の意思に導かれています」

ユダヤ教キリスト派の神はニーチェにより「死んだ。」筈ですが、どっこい
ユダヤ教ヤハウェ(=エホバ)神はJohn Gallianoに取り憑いた様です?
ユダヤ教を信仰される方=ユダヤ人となる構造です。とすると
ユダヤ教に帰依しJohn Gallianoはユダヤ人となられたのでしょうか?
それとも、単なる「禊ぎ」?
確かにヨーロッパ、否、世界の大富豪、ロスチャイルド家はユダヤ人の方々。
彼ら・彼女らの顰蹙(ひんしゅく)を買ったら大変!!って事?
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