UNIQLO AND LEMAIRE コラボ企画 WEB媒体表現違い

ユニクロ（UNIQLO）はこの秋冬、ルメール（LEMAIRE）とのコラボ企画を提案。
この企画を各社Web媒体が紹介しています。

FASHION HEADLINE
「ルメール×ユニクロ、全アイテムを公開。発売日は10月2日と発表」
VOGUE JAPAN
「ユニクロ アンド ルメール、10月2日（金）に発売決定！」
WWD JAPAN
「10月発売の「ユニクロ アンド ルメール」キービジュアルと商品価格帯を公開」
AFP BB NEWS
「ユニクロ×ルメール、10月2日発売へ」
日経Web刊
「ユニクロ、仏有名デザイナーの商品10月発売　『元エルメス』」

各社タイトルから、この商品企画の発売時期が10/2～・10月と表現。
コンテンツに目を通すと、ファッション３社・AFPは
それぞれ各社特徴ある独特表現。
しかしながら、日経Webが一際、ユニーク。
当然、日本経済新聞社ですからファッションには縁遠い？
日経はユニクロよりも「ファーストリテイリング」として認識しているのでしょう？
日経Webのタイトルだけではこの企画、「UNIQLO AND LEMAIRE」のコラボ企画として
表現されていません。
まるで、「元エルメス」出身の「仏有名デザイナー」に商品企画を依頼した呈。
確かに、本文に目を通すと、
「仏有名デザイナーのクリストフ・ルメール氏と開発した衣料品」と語っています。
おそらく、この記事をお書きになった記者さんはファッション業界に明るくなく、
きっと、感じたままに発信されたのでしょう？
又、この記者さんは上代価格も心配されたのか、ユニクロの商品開発担当執行役員さんの
コメントを乗せています。
「シンプルなデザインや着心地の良さにこだわりつつ、
従来のユニクロの商品に限りなく近い価格で提供する」と。
ユニクロ（UNIQLO）にとっては「いらぬ心配」に・・・・・。