Microsoft v.s. Alphabet QRの応酬･つばぜり合い

話題沸騰中のAI対話アプリ「ChatGPT」（Microsoftクラウドサービスへ）。
「今年のファッションは『ﾁｬｯﾄGPT･画像生成AI』 」
（「ChatGPT」は既に「OpenAI」が2022/11～一般公開済み）

これに対し、2/6、やや遅ればせながらAlphabetがAI対話ソフト「Bard」を発表。
「Bard→吟遊詩人」とは中々お洒落なネーミング。
更に、その「吟遊詩人、Bard」を
検索エンジン独壇場で圧倒的なシェアーを持つ「Google」に組み込むと公表。
「グーグル AI対話ソフト 一般提供開始へ AI技術の開発競争激化」（NHK NEWS WEB）

いよいよ、凄まじい闘いが始まると思いきや、
翌日、2/7、Microsoftは自社検索エンジン「Bing」に「ChatGPT」を搭載、
Microsoftの「新Bing」の提案条件をクリアーすれば即「ChatGPT」利用可能に。
（検索エンジン「Bing」の世界シェアーは約3％とか）
「マイクロソフト 検索に自然で説得力ある回答をするAI機能搭載」（NHK NEWS WEB）

AI対話アプリを検索エンジンに先行導入したMicrosoftは巻き返しを図れるか否や？
又、ブラウザー「Edge」と連携するとの情報も。
「AI対話ソフト」により「IT世界」に大変革が起きる予感！
Microsoft v.s. Alphabet QR（=quick response）の応酬･つばぜり合い、
Microsoft Bing ChatGPT Edge v.s. Alphabet Google Bard Chrome 目が離せません。