感想にっき。

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プチオタクの最近の苦労日記。

大奥~華の乱~ 第10話 「乱心」 感想

2005-12-24 19:08:27 | テレビ 「大奥 華の乱」 感想

大奥のセキュリティはどうなってるんだあああああ。と突っ込み入れたのは、私だけでないはずです(>_<)人払いしただけで本当に、みんないなくなっちゃうなんて。警護のモノとか役割果たしてないし。。。普通勘のいい人とか一人くらいは残るべきでは???危険すぎっす。

まあそういうとこが、最後まで笑えました。

最終回の見所は・・・・

信子(藤原紀香)のホラー化。すごかった。彼女には今後、怖い映画の出演依頼がくるのではないでしょうか。上様を毒殺しようとする信子怖い・・・毒を口に含まれ、意識を失った上様にぴとっとくっつく信子。それを見て子どもが、「この人は上様が好きだったの?」と聞いてくるんだけど、大人の私にもよくわかりません!

音羽のコスプレ。いや忍者姿ってわけじゃあないんでしょうが、安子夫(田辺誠一)のとこに忍び込んだ姿がウケマシタ。最後の尼姿も面白かったし。ある意味コスプレ?

上様と柳沢の歪んだ駆け引き。きっと若い頃は本当に仲良しなお友達だったんだろうと思います。上様の「柳沢の野心を見届けたい」という気持ちわかる気がします~。自分にない権力への執着がまぶしかったのか(>_<)

足袋に血がついてるし。あそこは笑うトコですよね?

安子は何か最後はやっぱり背景になってた気がする。私の大好きなお伝(小池栄子)もすっかりいい人でがっかりさみしかったです。

お正月にスペシャルがあるとか。楽しみ・楽しみです(^o^)丿