多分、警察が頼れない存在になったから、犯罪が増えてきているのではないでしょうか
警察の人がダメというのではなく今の環境がそうならざるを得ない環境なのだろうと感じる
頼ろうとしても素早く動けない組織ということ
結果、任せるとか信用するわけにはいかない
警察も頼れないし信用したくてもできならないから、犯罪でも起こしたほうがマシだと思っているのではないでしょうか
多くの人の感情がそうなってるのでは、と
当然警察も犯罪をタダでは済まさないけれども、そもそもそういう警察自体も保護してくれるかと言えば、そう簡単には動かないし動けないのだから心労極まりないだろう
事件や事故を対処するにも、ぐずぐずと長い時間をかけて進めざるを得ない状況になってきている
かつては、当然、冤罪も多いけれども、スピーディーに事件を解決したり対処していたような気がする
古い時代の話、昭和の頃
ところが間違ってはいけない犯罪を起こしてはいけないからということで、1つの事件や事故にずいぶんな時間をかける
冤罪が大問題だから、冤罪をおこさにようにすることが最優先になれば、簡単に動けないのは当然だろう
従って、自分が事件や事故に巻き込まれても、なかなか警察は動かない
動かないと言うよりも動けない
つまり、できない環境になってきている
事件に巻き込まれて、死にそうになってても、すぐに助けてもらえない環境になってきている
時間をかけながら、事件を解明して結果を出すのだろうけれどもその結果というのが最悪の結果で終わるケースが多くなってきている
結局、死にそうになっても殺されてしまってから、「こういうことでした残念」と言う結果に陥ってしまう
それほどまでに環境が劣悪になってきているのが、現在の日本なのではないだろうか
事件や事故が増えると、人口が少ない
日本の警察の数では全てを対処し切るのは不可能になりつつある
犯罪者はたくさんの事件や事故を起こしてしまえば、その中のいくつかは成功して犯罪を遂行できる
犯罪を起こして捕まるのは、末端の手先だけで終わるケースが増えてきているような気がする
そういう末端の手先を、高い時給のアルバイトで雇う
そうすれば、元締めは捕まらないで、悠々自適に過ごせるわけである
昔の暴力団のように一般人からでもよくわかる場所にいて、民間人に危害を加えるような事は最近はなくなっている
むしろ、表舞台からは、見えないところにこっそり隠れて捕まらないように、それも民間人を使って、上手に犯罪を遂行することができる
ことほど左様にとても都合の良い文化になってきている
これは世界情勢でも言える
今までの日本文化で悪い社会だと言われてきた共産主義社会の方が生き抜くのに都合が良い世界情勢に変化してきているような印象を持つのだ
したがって、自由であり、民主主義を唱えながら平和を目指して来た今までの日本文化では生き残れない時代に変化してきていると言える
現代社会の正しい生き延び方は、どういう生き延び方かを考えてみると、現代はむしろ武力主義で、あるいは いかに上手に犯罪を起越せるかで生き延びることが可能になってくる
昔の人が言う正しく清らかに死ぬことが正義なら今まで通りでいいと思う
何としてでも生きることが正義ならば、従来の悪と言われる文化を正しいと置き換えなければならない
それが現代社会の仕組み、正解となったのではないだろうか
そうなると核を持ち、武装し、多くの軍事費用を捻出する国民達の意識が必要だろうな
近年の選挙ではなかなかそういう評価は出ない
つまり生き延びるための将来性は無い
結果、日本国民は清らかに死ぬ未来が待っている
それで幸せならば、それで良いんだろう
その後はインバウンドによろしく、人口の多い近隣国の住民が後を引き継いでくれるから
安心して消えていけばそれでいいのかもしれない
歴史はそうやって時代を受け継いできたのだろう
その中で残る歴史書のはあらゆる嘘が記載されているのは明白だろう
滅んだのは世界一愚かな人種であった、と