「危険運転」と言う言葉は必要ないと思う。
他にもある。
悪いことをした人に対して優しく接すると言う本来すべき方向とは違う対応策がなされている。
「乱暴な言葉」ではなく「暴言」である。
「危険行為」ではなく「暴動」である。
拒否する時に、優しく拒否をしても、まぁいいんじゃね、と思わせるだけでは無いのか？
「ダメだ！」と明確にするのが正しい気がする。
「ダメだと思うよ～」「多分ダメではないかな」では意志が伝わらない。
だからダメなことをする人が増える。
今の時代はNG行為を放置してる状態だと感じる。
それなのに「なんでNG行為をする人が増えるのかなぁ」と独り言を言ってるに過ぎない。
人の感覚がインターネットの中で夢と同化しつつある。
現実は現場人しかない。
そこを認めないと、生きることからどんどん遠ざかる。
意識の世界は夢の中にある。
それは頭の中の思考の中にある。
身体が全て。
肉体が全て。
人も植物も、生命は身体が無いと存在しないから。
それはまさに幽霊。
で、幽霊が存在しても構わないけれど思う。
でも、幽霊は死んだ後の話だろう。
そこまでくると、現代人は死にたがってるとしか思えない。
人類まとめて末期の精神病だな。
薬では治らない。
そこらへんから考え直すべきではないか？
